学校が始まるわよ!という連絡がクラスchatに届いた
日。
イタ子、顎が外れるくらい驚いてのけぞったわ。
木曜日、次女子のクラス委員の保護者が学校へ呼び出され校長先生から説明を受けたそう。
それは…
新学期から音楽科の生徒は、附属小学校で授業を受けてもらいます。
したがって、新学期から小学校に通ってね。
だって!
え〜?!何言っちゃってんの?!
意味が分からず、7回チャットの文章を読み返す。
イタリアの小中学校は、大体姉妹校制度があり
姉妹校の小学校卒業生が、姉妹校の中学校へ優先に入学ができるシステム。
人気の中学校は、小学校から入学させていると安心だったりする。
そして、大体小学校に近い所に中学校がある。
のだけれど…
次女子は中学校から入学した生徒で、中学校は徒歩圏内だけど小学校はなかなか遠い。
歩いて30分はかかる…
え?30分なら通えるじゃん!と、思ったそこのあなた…
親の送り迎え必須なんですよ!
しかも、毎日15キロはあるであろう教科書の入ったリュックを背負い、午後の音楽の授業がある日は一旦お昼ごはんに帰ってきてまた連れて行かなきゃいけないなんて!
無理無理無理!!!
せめて教科書買う前だったら転校も考えられたのに…
この教室移動いや、学校移動には他の保護者もカンカン
しかも学校側は、この移動は6月には決定していたのに音楽科の生徒の転校を阻止するために今の今まで黙っていたんだって!
なんともやり口が汚い!
そして、中学生が小学生に混ざって(教室は別にしても…)学校生活を過ごさなければいけないストレスを考えてくれていない。
なんてこった…
教室が足らないなら新入生の受け入れを半分にするべきでしょう!
転校すると言っている保護者がちらほらいて、我が家も少し検討中。
もーもーもー!
次から次へと問題が多発するのやめてもらいたい。