疲れと眠気でなかなか入力が進まなかったチーン


10/19深夜にデルタ3リムジン後ろリムジン前に乗り

自宅を出発して、会津西街道を激走アップ



夜間走行中はハプニングもありましたが、

無事日の出前5時半頃に道の駅檜枝岐へ到着キラキラ


駐車場には、既に大きなキャンピングカーや乗用車が10台程ありました。


皆さん登山前日の車中泊なんでしょうか?


わたしも昨夜用事がなかったら、車中泊して登山に備えようとしていましたウインク


登山は往復7時間ぐらいかかりそうなコース。


6時頃から登山開始したかったので、さっさと

ガスバーナーでお湯を沸かし、いつものサーモス水筒を満タンにしてから会津駒ヶ岳の滝沢登山口まで移動、登山開始足あと



いきなり階段ポーン



今回は、それほど岩場もなくてハイキングに近い

感じの負荷で済みそうなコースと予想。


こないだ購入したトレイル用シューズのアルトラ

ローンピーク6とパワーゲイターを初めて山で試すことにしましたニヒヒ


近所のスーパーへの買い物等でシューズは試し履きしており、

重さ300gは驚くほど軽くて、靴底の柔らかいスニーカーのようです。


どんどん脚が前に出ていく感覚でしたニヒヒ



登り始まりから1時間ぐらいはこんな感じの急登が続いて、

楽には登らせてくれない滝汗


しかし、脚が軽いとそれほど疲れずに前へと進む笑い泣き



紅葉がもう少しで見頃ですな。



標高が上がるにつれだんだん寒くなり、

ついに細雪が降ってきて登山道が白くなっていました滝汗



駒の小屋手前の木道は、5mmぐらい雪がつき滑りやすい状態にポーン


ガスって真っ白なところを白い木道が誘導路のようになってましたポーン



転けないよう慎重に進み、2時間33分で日本百名山の一つ、会津駒ヶ岳山頂へ登頂日本国旗 


ガスって周囲は真っ白で眺望無く残念汗



気を取り直し、その先の中門岳へ向かうところでガスが消え始め晴れ間が出てきました。


稜線が白い道になってきれいニヒヒ


新緑や花の咲くころも気分爽快な景色なんでしょう笑い泣き



この辺一帯を中門岳というらしいキラキラ


湿原にはこんな池糖?と言われる池が点在してマス。魚はいないもよう真顔



登山道終点のベンチで早めの昼食


今回はオニシのナシゴレンともずくスープを食べましたもぐもぐ


ナシゴレンは少し辛くて、寒い今ぐらいの季節には身体が温まるからいいキラキラ


水筒から直ぐにお湯を入れて食べられる、このやり方は日帰り登山に合うウインク



昼食後は来た道を辿ります。


会津駒ヶ岳山頂方面に向かう。



尾瀬の燧ヶ岳や至仏山 

来年あたり挑戦したいと思いますニヤニヤ


晴れ間が広がり、木道の雪が溶けて余計滑りやすくて危ないなぁと慎重に歩くも一回コケました滝汗


誰も見てなくて良かった。


遠くに見えるは日光連山


富士山も小さく見えましたよ笑い泣き


急登だった最初の登りコースも日が差し込み紅葉がきれいでした。


降り道は軽いシューズのおかげで、足の重みや疲れを感じることなく足早に降りられましたニヤニヤ


雪や水溜りを通過したので、防水性がない表面から水分が入りソックスは濡れてました。


これは水が入っても抜けやすいトレイル用シューズの性能上仕方がないです。


防水性を気にするなら、通常のゴアテックス素材の登山靴を履くべきなんでしょう真顔



初めてのコースでケガなく、紅葉の景色を楽しみながら楽しく歩けました。


登山口駐車場には、デルタ3の兄弟車アルファロメオジュリエッタが並んで停まり嬉しい気持ち音譜



下山後は檜枝岐村公営温泉の駒の湯で温泉独り占め口笛


入れたのは内湯だけでしたが、無色透明のサラッとした感じのお湯で温まりました。


お風呂から川沿いの紅葉を眺められる立地も良い。


R352沿いの紅葉名所屏風岩


温泉の後は、道の駅檜枝岐の食堂で鴨けんちん蕎麦を食べて満腹満足で帰りましたイヒ


来月は今年最後の男体山登山へ行く予定です。



2022.10.21 デルタ3のシフトノブどうしよう