帰ってきて一時間半くらい寝てました
睡眠が浅いから脳が勝手に刑事ドラマみたいな夢を作ってくれたみたいです
市原悦子さんと蟹江敬三さんが出てくるんですけど←勝手に出演させて申し訳ありません
市原悦子さんが電車で通勤してるといろんな事件に出くわして被害者の介抱をしてたら そのまま警察署に連れていかれるという毎回お馴染みのパターンという設定のようです
町工場の社長さんが運転資金の融資を受けて自転車で帰ろうとしたところを襲われて歩道に倒れてるんですけど
そこに市原悦子さんが通り掛かって怪我の介抱をしてたら警察署に連行されてしまいました
意識も無くお金も奪われてしまってるので警察署であれこれ事情を訊かれてると←なぜか捜査課の部屋で
その市原さんが捜査について打ち合わせをしてる刑事らに横からあれこれと口出しするわけです
あれやこれやごちゃごちゃうるさい!それに金も無くなってるし あんた…なんか怪しいな
と疑われ始めるとそこにどこから聞きつけてくるのか警視総監の蟹江敬三さんから電話が入るというパターンになってるみたいで
直立不動で緊張しまくりの捜査課長が市原さんのほうをチラチラ見ながらハイ!ハイ!!ええそれはもう!ハイ!カシコマリマシタ!と恭しく電話対応をした後
コラッ!お前たちその方に失礼があっちゃいかん!
…存ぜぬこととはいえ申し訳ございませんでした
と揉み手で市原さんのほうにやってきて
こちらのお方は警察庁刑事局長の早乙女警視監であらせられるぞ!
と聞いて全員がひれ伏し
『こんなオバハンが早乙女ってガラかよ』とコッソリ呟いた刑事が睨まれる
というのも毎回のパターンのようで
蟹江敬三さんと市原悦子さんは警察庁入庁以来の同期で互いに○○ちゃんと呼び合う仲
という設定のようです
ドラマの浅見光彦シリーズと
おばさんデカ 桜乙女の事件帖シリーズをパクったような夢でした
この前 浅見光彦シリーズを見てて
日本人ってこういう水戸黄門のような作りの
権威で威張ってるものたちをバッサリと斬り捨てるドラマ好きだなと思ったのを脳が覚えてたみたいです