名古屋市内とは思えないような場所に うちの取引先がありまして

藪に囲まれているために いつも絶やさず蚊取り線香が焚かれているんです

それも一箇所ではなくて見回すとあちこちに何箇所も蚊取り線香がセットされてることに気づきます


昔は知らなかったんですが

蚊取り線香のパッケージ裏の説明書を読むと

蚊取り線香は屋外で直径6mの忌避効果があるんだそうで

蚊を避けたい場所には忌避圏を計算した上で設置すると蚊の巣を作らせない効果が生まれます

と書いてあります


なるほど!あの人はそれを知ってたんだ!


ディズニーランドには蚊がいないそうなんですが…

蚊が産卵し羽化しないよう絶えず水を循環させてるからなんだそうですね

でも蚊というやつは植物があるとその影で涼んでいたりしますし

近づくと必ず襲ってきます


献血なら牛乳を飲んだ後とか 焼きそばなど脂っこいものを食べた後は血液がドロドロになってて採血を断られることがありますが←成分献血だとドロドロに濁ったのが出てきて 途中で献血を断られます

食事と血液の関係って…凄いですよね

蚊は選り好みをしないようですけどね🤣




このジャンボサイズのが長く焚けるから良いですよね

↑箱は入ってる60巻入りは感謝品として今くらいの時期に限定販売されるもので 普通より10巻多く入ってます


そして

あまり長時間焚きたくないときはこれ



昭和!!って感じのアルミの洗濯バサミ

令和のこの時代にはもう売ってないかなと思ったらセリアにはまだ現役の洗濯バサミとして売られてました

今でも需要があるんですね!! プラスチックじゃダメなのかな?🤔

アルミの洗濯バサミなんて 蚊取り線香の時限タイマーか 空冷エンジンの冷却フィン増しくらいしか用途はないような気もするんですけどね


ここまで徹底してフィン増しすると もう芸術の世界ですね!



今のように大メーカーでも設計にコンピューターが使えなかった時代

実際に走ってみたらオーバーヒートするというので…何とかしないとと

先人たちが知恵を出し合ったんでしょうね


冬に入ってオーバークールになれば 今度は洗濯バサミを外せば済んだし

素晴らしい昭和の知恵だと思います