良いお天気が続き、過ごしやすいGWとなりそうです。
ここ横浜は開港150周年記念イベントで目白押し。
みなとみらいから山下公園にかけて多くの方々が
気持ち良さそうに晴々とそぞろ歩かれてました。


さて、みなさん
マザー・テレサ
というお名前を一度は耳にしたことがありますよね?


かくいう私もつい、こないだまでは
「よく分からないけど、貧しい人を助けているスゴイ人」
ぐらいの認識でした。


ここのところ偶然マザー・テレサ関連の番組を
目にすることが重なり、私の目からウロコが百枚くらい
ボロボロボロッと落ちたのですドンッ


修道女なのだから人助けや貧しい人の援助なんて当然なのかな?
と思ったら大間違い!で彼女は修道会の上長(上司)の反対や
バチカンからの厳しい監査を乗り越え、自らの修道会を作り、
やっとのことで行き倒れた人々を援助する活動を始められたのです。
(元修道院は上流階級の女子校だったので貧者を助けるのは分野外でした。)

【マザー・テレサの理念】

「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」


チューリップ紫スラム街では溝に落ち、ネズミに足をかじられて
死に掛けている老女を助け、「死を待つ家」を作り、
2万人もの最後を看取りました。


チューリップ紫ゴミのなかで死に掛けている赤ん坊を助け出し、
「孤児の家」も作りました。


チューリップ紫ノーベル平和賞を受賞したときは晩餐会を断り
貧しい1万5千人分の食事に寄付されました。


「世の中の最大の悪は
すぐそばにいる人が苦しんでいても
無関心でいることです。」


マザー・テレサの言葉は心を貫きます。


満腹になるまで食べても心は満たされず、
自由を手にしていても、どこか息苦しい世の中で
私の目を開いてくれました。


健康で、
食うに困らず、
雨風をしのいでくれる家に住み、
温かい布団で寝られる、


それだけで幸せなんだ
分相応な生活で充分。
余分なお金を持っても
死んだ後は持って行けない。
貰うよりも与えるほうが豊かになる


そう気付いたら、とっても楽になりました。


そして、50~80%オフキャンペーンを
はじめてから、少しづつですが、
協力していただける方が増えています。


前回の14400円
プラス36800円
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計  51200円


この分では1回目の寄付は
思ったよりも早く出来るかもしれません。