2020年の初めから

オンラインでサービスを販売する

講座を受けて来たのだけれど

いまいちピンと来なくて

始められずにいたところ


2020年、10月に受けたある講座に

私は衝撃を受けたおねがい

 

この講座は、私にピッタリな情報をくれたのだラブ

 

 

なんと!オンライン料理教室

というものが、世の中の常識になったと!

 

 

今までオンラインの食べられない

試食の出来ない料理教室なんて

あったの?

あっても、人々の常識ではなかったよね??

 

 

それがコロナを機に当たり前になっていると流れ星

 

 

それって、私もオンラインで

フィレンツェから発信できるってこと??

 

 

 

もう、私は嬉しくて嬉しくて

お蔵入りにしていた

出張モロッコ料理教室を

日本に向けてのオンライン料理教室に仕立てあげた。

 

 

 

私は既に、動画教材を作ろうと

勉強を始めていたので

なぜか機材は全部揃っていた。

 

 

リングライト、スマホの三脚

色々取り揃えたものの

オンライン料理教室に必要なものは

意外と少なかった。

 

 

カメラを支える三脚とライトと

あとパソコンを構えるのであれば

パソコン台が必要な程度。

 

 

 

なんてハードルが低いのだろう!?

私は早速家族を誘って

オンライン料理教室の練習を試みた。

 

 

色々改善点の意見をもらって

それでもいけそうな気がした。

 




 

 

そして2020年の11月、

オンラインモロッコ料理教室を開講したのだ〜!!

なんという悦びお願い

 

 

フィレンツェで出張料理教室をやっていた時は

大抵のフィレンツェ在住のママに教えてしまったので

新規開拓が出来ずにいた。

 

 

それがなんと、このフィレンツェから

ポータルサイトを通して

世界から私の料理教室を受講しにきて

くださるようになるなんて笑い泣き

 

 

もう、嬉しくて、嬉しくて

私の世界観を発信し続けられる

しかも生徒さんから感謝される

そして私のお伝えする料理を皆さんが一生作り続ける事ができること。

 

こんなに素晴らしい事って他にある?

 

私は自分の頭の上で閉まっていた鉄格子が

やっと解禁になって開け放たれ

虹色の光が天に向かって放たれているイメージで

この状況に感謝した。

 

 

しかも義姉、呆けて静かにしているしニヤニヤ

 

私がキッチンで彼女の母国の料理を作っていると

昔はやきもち焼いて、「美味しい」なんて言ってくれなかったものだ。

 

 

でも最近、呆けたことでタガが外れたようで

美味しいものは「美味しい!」と言うようになった。

 

呆けてからも美味しいものは解る彼女は

いつも「美味しい!」と言ったり

言わなくても、ガツガツ無言で食べる勢いで

どれだけ美味しく出来たかが解る。


無駄に邪魔してきた感情がふっ飛んで

動物っぽく素直になってきた義姉。

 


私はその事で、自分の力量にも自信が付いていた。

義姉は他人の料理を食べるのが嫌な人間だった。

なぜなら、彼女の舌に合わないからだ。

 

 

私の料理は、義姉の料理を食べて学んだので

彼女好みの味に仕上がっているのだ。

 

 

モロッコ人だって不味い料理を持ってくる事がある。

義姉は、そういう料理は手も付けない。

見た目で不味いと解るらしく、ビジュアルで拒否する事だってある。

 

 

私の料理がモロッコ人全般にも評判が良いのは

義姉から学び、そして私独自のテクニックを融合させているからだ。

そして義姉の舌がOKを出したお墨付き!

 

 

これで自信を持って世界に発信していけるキラキラ


 

私はやっとのことで、自分に自信を持って

怖がらずに発信できるようになったのだルンルンルンルン