このブログの読者様でしたら

私が一番恐る季節、ご存知ですよね〜。

 

それは、春とクリスマス。

 

木の芽時が危険なのですよ〜。

家族の団欒CMが流れるクリスマスが危険なのですよ〜。

 

そう、義姉が一番イラつく時真顔

 

 

私はいつもこの時期は構えていたのですが

呆けてから随分とその攻撃は緩和しました。

 

 

しかし、何かワナワナするようで

たまにいつもとは違う、

「私イラついてます」アピールをしてくるんですね。

 

 

最近は私がカフェを持っていっても

持って行かなくても

カフェを飲んだか飲まないか?など

すぐに忘れてしまうようで

何も言ったことがなかったのですが

 

ある日、私と夫が大急ぎで出かけて

カフェを淹れる余裕すらなかった時に

 

私達が帰ってきた途端

 

「カフェを持ってこい、ゴルァ〜!」

 

と超イラつきながら言ってきたり。

 

 

 

ドアの開け閉めが激しくなったり。

 

↑これはですね

自分の部屋のドアを「開けておいてくれ」

と、しつこく言うのですね。

 

でもその後、私が通ると

通る瞬間に閉めたりする。

 

そしてまた開ける。

 

その後、また私が達と閉める。

 

 

そう、「イラつきアピール」

しているわけです。

 

 

 

もうね、こんなの可愛いもんですね。

以前の攻撃から比べたら。

 

 

 

そして先日シーツが久しぶりにオシッコで濡れていて

交換して洗濯して、それをサロンに置いておいたんですね。

 

洗濯物は夫がしまうよう頼んでおります。

なぜなら義姉は私の事を

「自分のモノを盗むかもしれない危険人物」として認識しておりますので

私がズカズカ入っていってクローゼットを開けようものなら

 

「お前、何しているんだ!?」

 

と言ってくるワケですよ。

 

 

だから夫に頼んでいたのですが

なかなか仕舞いに行ってくれず

私はオンラインレッスンが始まるので

仕方なく自分でクローゼットに仕舞いに行ったのです。

 

すると

 

でた!

 

「お前、何しているんだ!?」

 

貴様の尿まみれのシーツを洗って

畳んで仕舞いにきているんだよ、この馬鹿者が!

 

と以前は喧嘩に持ち込んでおりましたが

 

もうね、喧嘩しても夜には

喧嘩したことすら忘れちゃうので

あんまりケンカに体力使う「意味」がないのですよ。

 

 

だから

「貴様の物を入れているんだよ真顔(馬鹿者が)」

 

で、終わらせる事にしました。


フン、と義姉は答えました。










 

 

いつも「ありがとう」を求めてはいけないと

夫から言われます。

 

あんな女が「ありがとう」を言ってこなくても

神から感謝が降り注がれるモノだと。

 

でも17年経っても

まだ気分が悪い事には変わりません。

 

いくら神様が物質的なものだけでなく

もう、それは沢山のギフトを私に与えてくれているとしても。

 

 

私はマザーテレサではありませんし

自分が素直に感じる違和感を

無理矢理、排除する事もないと思っています。

 

 

ただ、その違和感に執着する事なく

「ありがとうも言えない可哀想な女だ」と

素直に吐き捨てて2秒だけ違和感を抱いて

捨てされるようになれた自分を褒めてあげようと思います。

 

 

きっと17年前は半日くらい気分が悪かった事が

今は2秒で捨てされるようになったのですから。

 

 

嫌な事は一生続くわけではありません。

今、すごく嫌な事を抱えていても

それは、それを乗り越える試練だと思って

自分の思考と、その後の行動の癖を見直すきっかけとして下さい。

 

 

そして変わらない相手に執着するのではなく

なるべく自分に有利になるように

思考と行動を変化させていって下さい。

 

 

なるべく早く、もっと素敵なアナタになれますようにお願いハート