一眼レフデジカメPENTAX(ペンタックス)K-rのコンティニュアスAFで走行列車撮影 | 鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家である板井岳太(イタイ_タケタ)が撮影(一眼レフ・ミラーレスも使用)した鉄道写真について好き勝手に「ひとりごと」を言っています。

PENTAX(ペンタックス)K-rテスト

このように正面付近から向かってくる列車は、コンティニアスAF(AF-C)で撮影しやすいです。ただしペンタックスK-rのオートフォーカスはあまり速くありませんので、一度撮影する付近にフォーカスを合わせてから列車正面にピントを合わせるようにするとうまくいきやすいです。

なお、PENTAX K-rの取扱説明書にはコンティニュアスAF(AF.C)で動体予測が働くと書いてありますが、どれほど効いているのか全くわかりません。


PENTAX K-rテスト

後追い撮影においてコンティニアスAF(AF.C)を使用すると、このように列車が中央付近になってしまいます。どうしてもトリミングが必要になります。

なお、この記事に掲載している写真もリサイズしているだけで、トリミングやその他補正はしていません。

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」トップページへ戻る