Thunderbolt。といっても第二次大戦の米空軍戦闘機…のことではない(ちなみにミリタリーそんなに詳しくもない)
昨日、晩飯食ってる時にNHKで放送していた「MIRACLE BODY」という番組で、陸上100・200mのワールドレコードホルダー、ウサイン・ボルト氏の走りを科学的に調べていた。
今や世界最速の彼。だが彼は決してただの天才ではなく、むしろアスリートとして大きなハンデを背負っていたそうだ。彼は先天的に脊柱側弯症という、背骨が曲がった骨格をしておりその為走りに左右のアンバランスがあって太ももの筋肉(ハムストリングス)が常に高負荷&スタート時に足が曲がって大回りしてしまいスタートが遅くなってしまっていたのだそうだ。
しかし、彼は3年間、地道な肉体改造に取り組み、故障しにくくなるよう背骨・骨盤周囲やハムストリングスの筋肉や鍛えたそうだ。
彼もまた、「ただの天才」ではなく、障害と闘い続けている人だったのですね。
現役でいるためにも手術による治療を選択はできなかったそうで。
結果として脊柱彎曲による彼の独特なフォームは鍛えられた筋肉とともに昇華し、人類最速のトップスピード(時速44.?km/h)を生み出した。
欠点は相対的にみれば欠点。だがほかの部位を伸ばすことで彼は絶対的な方向から見れば欠点じゃなくしてしまった。直せない欠点があっても伸ばせるところを伸ばす。いろんな点で参考になる番組でした。