実家に行っている間は、なんだか気が張っているようです。帰りの電車に乗ってひとりになった途端に体の力が抜けてしまった感じでした。
それでも、家族と交わした会話や、久しぶりに会った友人(先輩)と過ごしたひとときなどを思い返しながら、これから先のことなどをぼんやりと考えていました。
離れていた期間が長いせいだけではないと思いますが、実家の家族と私の感覚には、いろいろな意味でかなり隔たりがあるのです。
私の同級生で親戚筋にもあたり、私の家族のこともよく知る友人がかつて、「あの環境の中で君のような性格の人が育った過程がよく理解できない」と言っていたことを思い出しました。もう20年も前のことです。
私は家族の中ではちょっと変り種。たとえば、動物を飼いたいなんて人間は家族の中で他にいません。
血のつながった家族といっても人生はひとそれぞれのものです。他の人の価値観に無理に自分を合わせなければ生活できないような環境に身を置くことが、果たして幸せな人生につながるのでしょうか。
明日はクリニックで診察の日です。その後、保健師さんに会ってカウンセリングのことやセカンドオピニオンのことなどを相談する予定になっています。
保健師さんに電話して約束をしたときには、かなり気分も落ちていて、「これは自分の力ではどうにもできない。プロの力を借りなければ」とすがるような思いで頭も少し混乱していた気がします。
今はというと、とりあえず無事に自宅に帰ってこれたことでほっとしています。
私のいちばん新しい家族であるワンコわんわんとも一緒にいられて、気持ちが少し落ち着きました。
少し前に「やりたいことリスト」や「実行に移すために必要なことリスト」などを作っていたときに、「やりたいこと」に挙げられたものの方向性があまりにもバラバラで、「本当に自分がわかってない奴だ」とちょっと呆れたりしましたが。
物理的な面や資金的な面でも、「やりたいこと」すべてにチャレンジするのは無理かもしれないけれど、リストを作っていた時の気持ちに立ち返って、できることは少しでもかじってみて、自分が本当にやりたいことなのか、想像や憧れだけでチョイスしていないか、自分の感覚で確かめてみたいと思います。
まず、少し乱れてしまった生活のペースをまた立て直すこと。
それから、仕事を始めるまでの計画について、今の気持ちで主治医やサポートセンターのスタッフや就業支援施設の人たちに相談してみること。
本音は今すぐにでも収入に結びつく軽作業や短時間のアルバイトを始めたいところだけど、それはやはり焦りの気持ちに駆り立てられている自分から出ているもの。
今はじっと我慢で、プロの意見を入れながら、やれることから始めましょう。
勉強でもいい、職業訓練でもいい。
直接仕事に結びつかなくてもいい。何かしているうちに感覚が目覚めて、正しい判断を下せる自分が得られるかもしれない。
心配しながら強力プッシュしてくる家族には、「ありがとう」と「ごめんなさい」の気持ちを込めて、「もう少しだけ見守っていて」とお願いしましょう。
申し訳ないけど、私と一緒にじっと我慢してもらいましょう。
虫がいい話だとわかっている。
でも、自分でやってみて、納得して決める。それが私のやり方なの。不器用ですみません。
明日はクリニックと保健師さんのダブルヘッダーです。
もう寝て明日に備えないと。
おやすみなさい☆
明日が皆さまにとってすばらしい日になりますように(^-^)