元日早々の夕方、大変な事態が起こりました。
石川県で震度7の地震が起こりました。
能登半島からは直線距離で250㎞以上離れている拙宅でも、同じ時刻に揺れを感じました。
当地では震度3だったようですが、揺れた瞬間はストーブとコンロの火が消えていることを反射的に視認していたほか、自分の頭上にシャンデリアや電灯が無い位置にいるかどうかまで瞬時に確認しておりました。
小生自身はこの後すぐにロードワークに出かけてしまったのですが、帰ってきてみると、大地震だったことがわかったという次第。
津波の心配もあるようですが、日本海側の皆さんは大丈夫でしょうか。
能登地方では今日大雨の予報でもあるようですが、ますます心配ですなぁ。
そういえば、合気道の先輩たちが北陸にはいますなぁ。
金沢の〇〇さんや、高岡の◇◇さんたち、福井の△△さんたちは大丈夫でしょうかね。
そして、地元自治会の副会長で防災隊長も兼務している小生としては、こういう災害が起こるたびに、しっかりとした備えを地域全体で常日頃からやっておかねば・・・といつも思うのです。