先日スーパーへ行ってお米売り場を見ると、並んでいるお米がみんな新米に入れ替わっていました。
あらま~・・・
考えてみりゃもう9月ももうすぐ終わろうてんですからね。
新米が出回っててもおかしかないか。
こうなることを事前に予想して、小生はどうしていたかというと・・・
今使っている10㎏の袋があるにもかかわらず、新たに10㎏のお米を用意していたところ、さらにもう10㎏、買いだめしておりました。
せっかく新米が出るのに、なんで去年のお米を買いだめなんかしておいたのかって
なにをおっしゃる、うさぎさん
11月23日の新嘗祭りまでは、小生は新米は食べませぬ。
新嘗祭りで天皇陛下が新穀を神様に奉り、御自らもお召し上がりになって初めて、天皇の赤子たる日本国民もまた、新米を戴くことができるのです。
よって、新嘗祭りまでは新米を食べてはいかんのです。
なのに、市場に出回っているのが新米ばかりになってしまうと、新米を買って食べざるを得なくなってしまいます。
それはイカーーーーン
かといって、当面新米を拒否するとなると、11月23日までは、お米以外の炭水化物、つまりパン、パスタ、蕎麦、饂飩、素麺、ビーフンなどなどを食べなければいけなくなってしまいます。
がっぴょおぉ~~~ん
しかし、ご飯の無い生活など、小生にとっては1週間たりとも耐えられません。
かといって、11月23日以前は新米は意地でも食べるわけにはまいらぬ。
・・・ということで、令和4年産のお米を買いだめておかねばならなかったということです。
いくらなんでも20㎏も余分にあれば、あと2カ月はもつでしょう。