統一地方選前半戦の解析その2。
ではご当地三重県議選の四日市市以外の選挙区をみていきましょう。
まず県庁所在地たる津市。
青木謙順がトップ当選。まぁ、この人は盤石というか、安パイでしたね。特に目立つわけではないけれど、地道に、謙虚に、取り組んでましたからね。小生の友人がバックについてもいましたしね。
そして、ちと驚いたのは、あれだけ怪気炎を上げていた小林貴虎がなんと最下位で落選しました。あーぁ・・・やっちまったなぁ。
彼を真正保守だという見立てをする人は多いけれど、小生はそうは見ていません。
だって彼は多文化共生(強制)を推進してますからね。
何故なら、嫁が外国人だから。もう帰化してはいるみたいですがね。
しかし、彼はそもそも、多文化共生と異文化理解の違いをわかってないんぢゃないでしょうかね。
嫁が外国出身者である彼が推進すべきは、多文化共生ではなく、異文化理解のはずなんです。
そこへもってきて、舌禍が多すぎました。あれぢゃダメでしょ。
しかも共産党の被選挙権最低年齢の小娘にまで負けるとは・・・
あーぁ・・・
名張では中森博文がトップ当選。
これは、もう、なんたって盤石というか、当然の結果というか、なーんにも心配してませんでしたよ。
伊賀市では木津直樹が落選してしまいましたねぇ。自民党三重政治大学院の局長までしてたのにねぇ。
あーらーら・・・。
それにしても、ご当地三重では、またしても自民党が凋落傾向ですなぁ。
もっとしっかりと県民のため、国民のため、三重県のため、日本國のために、粉骨砕身働かないと、今度はマジで落選させるぞ
もっと気合入れて精進せいや