合気道西尾一門、合気会、日本空手協会、糸東流空手と、それぞれのマークをロゴランクで評価してきました。
そしたら柔道だって・・・
というわけで、コチラ。
そう、柔道の総本山である講道館のマークです。
講道館の公式サイトによると、このマークについてこう解説されています。
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外側の白は真綿、内側の赤は燃える鉄芯を意味し、鉄芯を真綿で包んだ形をあらわしています。真綿は純真純白で、柔らかですが強靭な性質も持っています。鉄は鍛えれば鍛えるほど固く至剛な良材となります。
講道館員は、内に鍛えられた実力と強い心を持ち、外には穏やかに柔らかく正しい態度を表すように、つまり"外柔内剛"の精神を常に持つように、との願いが込められています。
1940(昭和15)年、嘉納師範が講道館草創期に定められた外柔内剛を表現したマークを改良して作られました。 まわりの花の形は、師範の教訓を心の鏡とするように、花弁にかたどった鏡をあらわしています。
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ほっほぉ~、なかなかに奥深いんですなぁ。
さて、それではロゴランクにかけてみましょうかね。
AIによる評価の結果は
独自性72点、読みやすさ100点、色/コントラスト52点で、全体では75点でした。
ふむぅ・・・ちと低すぎるんぢゃごぢゃーませんこと
どーゆー計算の仕方してんですかね、このAIは・・・