<『ワクチン非接種③ 医師の助言』からの続き>

 

んで、その代わりというわけではないけれど、武漢肺炎禍が発生してから、取り組みだしたことがあります。

元々小生は、物心つく頃から母親による躾の一環として、「外から帰って来たら必ず手を洗ってうがいをすること」を厳命されてきました。

なにしろ、手洗いとうがいをしていないと、ジュースも飲めないし、おやつも食べられない。

ってゆーか、そもそも冷蔵庫のドアを開けることすら許されない。

なので、外から帰ったらまず洗面所に直行。そして手を洗ってうがいです。うがいは最低でも一度のうがいでガラガラを3回。

物心ついた頃からそれですから、思春期になっても、帰宅したら学ランを脱いで、部屋着に着替えたらまず洗面所へ直行。

大学生で独り暮らしを初めても、帰宅したらまず小さな台所でまず手を洗ってうがい。

社会人になっても、帰宅したらまずスーツを脱いでお風呂に直行なんです。で、お風呂場でまでもうがい。

それくらい、うがいと手洗いは小生にとって、体に沁みついている当たり前の行動なので、当然変わりません。

 

で・・・

この体に沁みついた行動を、武漢肺炎禍が始まってから、ちと変更しました。

それまで手洗いは汚れ具合にもよるものの、だいたいは水だけで洗っていたんです。

それを、石鹸を使ってしっかり洗うようにしました。

また、洗う範囲についても、それまでは指先から手首までだったのを、指先から肘までの範囲に広げたんです。

そしてうがいは、一度のうがいでガラガラ3回だったのをガラガラ5回に増やしました。

さらに、外出時の状況によりけりで、水洗いでガラガラ5回の後で、うがい薬でガラガラ3回をオプションで加えることにしたんです。

つまり、手洗いとうがいのバージョンアップを図ったというわけ。

武漢肺炎対応でやったことといえば、それだけです。

それだけで、あとは何にもしていません。

でも、それでも、武漢肺炎には罹患していません。ニヤリ

 

<つづく>