7月10日の日曜日、第26回参議院議員通常選挙が行われまして、与党が圧勝しました。
そして、自民、公明の与党連立政権+日本維新の会+国民民主党などの改憲勢力が参議院の2/3を確保し、改憲が発議できる見通しとなりました。
まぁ、公明党が本当に改憲勢力の一翼を担えるのかという点については、甚だ疑問だらけなのですが・・・。
我が三重県においては、自民党の山本さちこ候補が全ての市町で芳野候補を押さえ、12万票以上の大差をつけて、圧倒的勝利をおさめました。
比例区では、小生が投票した宇都隆史候補は無念にも落選となってしまいました。
ぐぬぬうぅ~~・・・7日に津市で行われた個人演説会に、小生が行けなかったのが遠因か
まぁ、ンなこた関係ないでしょうけど・・・
他に注目していた選挙区としては、岡山では自民党の現職小野田紀美ちゃんが再選を果たしました。彼女は公明党と袂を分かって、自民党だけで戦ったわけですが、見事に圧勝してくれました。これで公明党が自民党の足かせにしかなっておらず、公明党や創価学会の支援なんか無くても自民党だけで戦って充分勝利できるんだということを、しっかりと証明してくれた格好です。
大阪の松川るいちゃんも勝ちましたな。
比例区では小生が当選を願っていた山谷えりちゃん、片山さつきちゃん、山田宏さん、そして青にゃんも当選しました。
ひとまずは良かった。
これでもしも与党が敗けていたら、政調会長の高市早苗ちゃんに全部責任をおっ被せられるとこでしたからね。
さあ、これで憲法改正への体制は整ったはず。
改憲に向けてまっしぐらですぞ