鹿の骸骨をどうするって? 猟銃所持許可更新④ | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

<「いざ家宅捜索! 猟銃所持許可更新③」からの続き>

 

所轄署の担当さんが「家宅捜索」に来た時、3つもある鹿のスケルトントロフィーを見て驚いていました。

「綺麗にできてますね~。これはやっぱり煮るんですか?」だって。

・・・って、そっちかーーい!おーっ!

で、訊ねてみました。

「この骸骨を軽トラのノーズ部分に装着して走ってたら、お巡りさんに呼び止められるかねーえ?

担当曰く、「ん~、よっぽど熱心な交通課のお巡りさんとかだったら、あるかもしれませんねぇ。いや、職質というよりは、『なんだろう、あれは』って、興味本位で声かけるかも・・・」だって。

「ぢゃあ、それで声かけられて、『車内見せて』とか言われて、もしも、ナイフとかしまい忘れて置きっぱなしにでもなってたら、お縄を頂戴することになる??

担当曰く、「ん~、いや~、まぁ、それだけで逮捕ってのはないでしょうけどぉ・・・そぉですねぇ・・・ん~、まぁ~・・・」

はい、結論。

ナイフの置き忘れは言語道断として、鹿の骸骨を車に装着してマッドマックスごっこするのは止めておきましょう。ショック

 

<いずれ⑤に続く>