二級知的財産管理技能士とは | 押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

押忍!! 武道と狩猟と草莽崛起の日記

合気道、空手道、居合道など武道修行に励みつつ、地域の農村を守るために狩猟に出掛け、その狩猟技術向上のために射撃練習も行うほか、祖国たる皇国日本を護るため「草莽崛起」にも取り組んでいます。

昨日の記事で書いた知的財産管理技能検定2級の試験についてですが、試験で出題される法律関係は以下の通り。

特許法、実用新案法、意匠法、商標法、著作権法、不正競争防止法、民法、独占禁止法、種苗法、関税法、弁理士法、パリ条約、特許協力条約、TRIPS協定、マドリッド協定議定書、ハーグ協定、ベルヌ条約、特許法条約、商標法に関するシンガポール条約、etc・・・。

 

そして、【技能検定の合格に必要な技能及びこれに関する知識の程度】として要求されているのは、以下の通り。

「知的財産管理の職種における中級の技能者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度(知的財産管理に関する業務上の課題を発見し、大企業においては知的財産管理の技能及び知識を有する上司の指導の下で、又、中小・ベンチャー企業においては外部専門家等と連携して、その課題を解決でき、一部は自律的に解決できる技能及びこれに関する基本的な知識の程度)を基準とする」。

 

・・・とゆーよーな感じ。

ふむぅ・・・

これぢゃあ、まだ足りなさそうですなぁ。

やっぱり、コンサルさんとしては、一級が欲しいとこですわなぁ。えー?

しかし、一級はそうそう簡単ではない。滝汗

専門分野別に「特許」と「コンテンツ」と「ブランド」に分かれているし、実務経験も要求されるし・・・。

だったら、いっそのこと弁理士資格を取っちゃった方がよくね??・・・ってゆー話にもなってしまいそうな・・・。ガーン