はい、おはようございます。
今日は令和2年9月22日。
今日は秋季皇霊祭、つまり「秋分の日」でございます。
ということで、起き抜け一番にて国旗掲揚です。
そんでもって、昼と夜の長さがほぼほぼ同じくらいの日でもあります。
・・・っつっても、日の出と日の入りをどの時点を持って日の出、日の入りとするかで、これは差異が生じますから、ハッキリと区別するのは難しいんですけどね。
つまり、日の出であれば、太陽がちょびっとでも水平線に現れた時点を指すのか、それとも、太陽が全部水平線の上に上がった時を指すのかで違ってくるわけです。
同じように、日の入りも、太陽がちょびっと水平線にかかった時点をいうのか、それとも太陽が全部水平線に沈んだ時を指すのかで違いますからね。
いちおう、国立天文台が定義しているところでは、太陽が地平線から顔を出し始めた瞬間を日の出とし、太陽が地平線に沈みきって見えなくなった瞬間を日の入りとしているようです。
するってぇと、単純に考えれば、昼の方が長いことになりますわな。
で、拙宅を中心に考えると、太陽が真東から上がって真西に沈むのは、どうも明日のようです。
でもって、日の出時刻と日の入り時刻が全く同じ12時間ずつになるのは、どうも26日になるみたいです。
ま、ここから12月の冬至まで、どんどんと昼よりも夜の方が長くなっていきますな。
まさしく秋の夜長ということで・・・。