<『食品微生物検査技士3級に合格 ①』からの続き>
いやぁ、今回の試験は往生こきましたぁ。![]()
そもそも食品衛生分野全般でいえば、2年以上も前からずっと勉強してきているんです。![]()
![]()
![]()
その分野で色々な資格にも検定にも挑戦し、取得してきました。
で、今回の「食品微生物検査技士」試験は、昨夏から講座を受講して勉強を始め、課題の提出も完璧にこなし、わざわざ東京くんだりまで出向いてスクーリングにも参加し、ずぅ~っと勉強し続けてきたわけです。![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ところがこの試験、過去問というものが極秘扱いで、公表されてない。![]()
したがって、選択式なのか記述式なのか、どんな問題が出るのか、どんな試験なのか、問題数も合否ラインも、合格率や難易度さえも、全てが極秘だったので、傾向が全くわからない。![]()
よって、対策の立てようが無かったんです。![]()
それどころか、この講座、教科書はあっても、問題集というものが存在しない。![]()
なので、インプットするばっかりでアウトプットの練習ができなかったんです。![]()
これは辛い。![]()
だって自分がどこまで理解しているのか、全く確認できないんですから。![]()
これは厳しい。
だって試験に向けての戦略も戦術も作れませんからね。![]()
ひたすら教科書を読んで頭に叩き込むしかありませんでした。![]()
それで、どこまで頭に入っているのかすらわからないままで、ぶっつけ本番で試験に臨んだわけです。![]()
そして、その試験自体がこれまたやたらと難しい試験で・・・![]()
いやぁ、参りました。![]()
でも、合格できて良かったぁ![]()
![]()
<つづく>
