防災の日、そして首都圏外郭放水路が本領発揮!
もしもの時の防災対策してる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようおはにゃにゃ~~。今日は令和6年9月1日。「防災の日」です。東京消防庁の公式サイトの解説にはこう書いてあります。*******************9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。東京消防庁<消防マメ知識><消防雑学事典>www.tfd.metro.tokyo.lg.jp*******************折しも、台風10号の直撃であっちゃこっちゃがえらいこっちゃになってますからねぇ。そう、台風といえば、埼玉県で国交省江戸川河川事務所が建設した首都圏外郭放水路が、今般の台風による大雨の洪水を防ぐために遂に稼働し、その本領を発揮したようですなぁ。台風に伴う大雨であの埼玉の地下神殿 “首都圏外郭放水路” が稼働した「これは凄い」「ちょっと感動してる」首都圏外郭放水路に水が流入する様子。頼もしい!togetter.com小生が建設専門紙の記者やってた頃、この外郭放水路が完成して、うちの紙面で特集やりました。『翔んで埼玉』などの映画やドラマのロケで注目を集めたのは予想外の副産物だったけれど、これこそ首都圏外郭放水路の本来の使い方。これぞ治水です。いやぁ、素晴らしい