・・・板原の地車も新調完成から、もうすぐ半年。。 このコーナーでは、主な部分の彫刻と、このだんじりの見どころなどを紹介してきました。 今回は少し目先を変えて、ちょっとした板原のこだわりを紹介したいと思います。。 ごくごく一部なんですけど。。 ではでは・・・。 ▲後屋根の隅出す・進行方向向かって右の前方部分。曳行中は鳴物係りの背中に隠れて見えにくい箇所。 このタイトル、何だかわかりますよね~!?(笑) ▲同じく後屋根「隅出す」の反対側。これも、お解りでしょうか。。左右一対でして、子供らも知ってる あの話が。。。「・・・おじいさん、この部屋を決して覗いてはいけません・・・」(笑)。。 ▲主屋根天井に施された12枚の花々。「百花繚乱四季の草花」。まるで格式高い寺院にいるようです。 ▲蜃(シン)を吐く阿吽の龍。数ある入母屋細工でも、このような彫刻の隅木は他には類を見ません。 この写真は阿吽の「阿」で、反対側には阿吽の「吽」が入ってます。神社の狛犬と同じ阿吽ですね。
ここが!という自慢のこだわり部分は、各町みな持っているものです。。
ぜひ、機会があれば板原の地車のこの部分に注目して頂ければと思います。。
いよいよ、もうすぐシーズンイン!!(・・・まだ早いか!?)他地域の地車を見て歩き、こだわりを発見するのも楽しみのひとつなのかも知れませんね。。
館長
ぜひ、機会があれば板原の地車のこの部分に注目して頂ければと思います。。
いよいよ、もうすぐシーズンイン!!(・・・まだ早いか!?)他地域の地車を見て歩き、こだわりを発見するのも楽しみのひとつなのかも知れませんね。。
館長