今から2年前のお話。
「地方創生」、「地域活性化」という美辞麗句で、国や地方公共団体からお金がじゃぶじゃぶ出はじめ、インバウンドなんかが言われ始めた頃。
私は、とある地方国立大学の事務補佐員として勤務していた。
当時、前の仕事を辞めてしまったので、少し簡単な時間給の仕事を探していた。
求職のためにハローワークに行き、いくつかの候補にエントリーしようとしていた。
そのなかで、先ほどの地方国立大学の事務補佐員の募集が出ていた。
とりあえず、ハローワークを通じて連絡を取ってもらった。
その後、2週間ほど後に見知らぬ電話番号からの着信が自分の携帯にあった。
それは事務補佐員を募集しているという、I教授からの電話であった。
内容は、一度面接をしたい、とのこと。
過去に戻れるならば、その場で断っておくべきであった。後悔先に立たず。
それこそが、三流地方国立大学のわけのわからない事情を見ることになり、のちにハラスメントを受ける原因となったのである。
以下、つづく。