2月19日(金)

この日は午後から生活技法講座という授業

隊員が講師となって任国で役に立ちそうな講座を開き、各自選択して受けるというもの

講座は、調髪や堆肥作り、茶道や遊びなど日本の文化体験、かまど作り、パン作り、サバイバルめしなどなど、盛りだくさんの中、僕が選んだのは…




うどん作り!



とりあえず何か食えりゃいいk…

じゃなくて、任国でも振舞えればいいなぁと思いましてねぇ(汗

ということでたまには写真盛りだくさんでUDON作りの様子をどーぞ♪



1.まずは水210グラムに食塩25グラムを溶かし、小麦粉500グラムにぶち込みます。

$サモアンオープンでバーディトライ♪

この日はうどんを打ち続けて25年の駒ヶ根のうどんマスターに来てもらいました。
達人いわく、白いトレーナーを着てうどんの気持ちになることが重要とのこと
よく見ると後ろのお弟子さんも白ですね


2.ある程度生地がまとまったらビニール等にいれ、コシを出すために10分ほど踏みます。

$サモアンオープンでバーディトライ♪

一人が時計回りに回転しながらひたすらフミフミします。
そしてもう一人が反時計回りにその周りを素敵な腰つきで踊ります。


3.30分ほど生地を寝かせます。

$サモアンオープンでバーディトライ♪

待ちます



$サモアンオープンでバーディトライ♪

ひたすら待ちます



$サモアンオープンでバーディトライ♪

ふてくされてもダメです。



$サモアンオープンでバーディトライ♪

でも待ちすぎるとこんなんなるから注意


4.生地を取り出し、直径30cmくらいの円形に伸ばしていきます。

$サモアンオープンでバーディトライ♪

達人のお孫さんだけあって手馴れてます。DNAってすごい!


5.伸ばした生地を屏風畳みにして、幅3mmくらいに切ります。

$サモアンオープンでバーディトライ♪

ここでの中華一番のパロディネタは君が思ってるよりだいぶウケないんでお薦めしません。


6.いよいよ茹でます。目安は10分くらいですが、固さなどをよくチェックしましょう。

$サモアンオープンでバーディトライ♪


7.冷水でよくしめ、盛り付けて閑静、もとい完成です。

$サモアンオープンでバーディトライ♪

我がグループはサラダうどん♪

ゴマかけすぎて若干アレですが、うどんがすっごいコシがあって、たれの濃さとかもちょうどいいってゆうか、うどんとよく絡まってて、とってもおいしいです!(AD堀君風)

$サモアンオープンでバーディトライ♪



ということで完全に僕の暇つぶし日記になりましたが(キャストはほとんどフィクションです)、サモアでもうどん作って現地の人にふるまいたいと思います!


【業務連絡】

3月11日に退所予定なんですが、東京に13日まで滞在予定です。

時間ある人飲みましょー♪

そして泊めなさい!いや、泊めてください。

がきをはあなたの優しさを待ってます♪