猫も杓子も鰹節 | 夢を咲かせる向日葵

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鰹節、どんな料理にかける?




たこ焼き。


お好み焼き。


こんにゃくの炒め煮。


きんぴら、味薄かった時。


冷や奴。


ほうれん草のお浸し。


筍とわかめを炊いたやつ。


ゴーヤチャンプル。


しらすと青梗菜の炒め煮。


豚肉と小松菜の炒めもの。


とろろ昆布のお吸い物。


鯖と絹揚げの煮もの。




あなたもスタンプをGETしよう



猫語録、いろいろある中で、




猫が茶を吹く


にゃ?



その意味、

滑稽な表情。ぷぷっ(笑)



母ちゃんがうっかり茶を吹く時は、
清正様のブログを見る時だ。


武将様に、黒髭危機一髪をお願いするイベント?
有り得ない。でも、その雰囲気いいな~(笑)

昨日セントレアで、
清正様が一発目で黒髭ぽ~ん!見たかった。

っていうか、イケ武将選抜会になぜ黒髭?

どうせなら、墨でカッコ良く

清正様の鼻の下と顎に黒髭つけてくださいませ!




猫にかつぶし、という猫語録は

過ちをおかす、危険な状態、、、


なんだか物騒?





【感謝された日】

昨日いただいたチョコ。

おいC~♡
極上の幸せでございました。



どんな魔法を使って作られたのか。

素直に有り難し。

家族に感謝されるのは、うれC~♡


そして、本日は、



今日は誰かの誕生日か?

あ、わかった!

クリスマスいぶ!

ん?

来月だっちゃ。なんだべ。

♬あわてんぼうのサンタクロースが、

ケーキをかかえて来た!(笑)

なんて日だっ!






【高齢者のプライド】


一見無駄に見えても、

高齢者にとっては無駄ではないこともある。


なかなか難しい世の中のバランス。

必死で、

出来るだけ頭を使って、

しびれが残る自分の手で

出来ることを

一生懸命頑張っている母を見て


感心します。


でも、


動作が遅くて、

誰かに迷惑かけておりましたら

申し訳ありません。


高齢者が、生きていくこと。

生きがいを作ってあげること。

頑固なばあちゃんのことを、

少しだけ目をつぶって助けること。

無駄なことと思わずに見守って、

何でも人任せで、効率重視しないこと。


そういうこと。


だから、昨日のようにシルバーデーが祝日だと、

普段の高齢者ペースで買い物出来ずに、

冷たい視線を感じて、

母ちゃんもちょっと面食らう。


若者たちよ。若くないけど、上から目線の

じぇんとるめんよ。

いつか高齢者になる頃を想像できるだろうか。


いつまでも、その若さがあると思うなかれ。


いつも優しく接してくれるお店の方。

有り難いです。


世の中、冷たい人ばかりじゃない、
今、まわりの方がとても温かいから、それで良し。







みかんと共に


場違いな環境でも、

よくよく話を聞いていると、

それほど難しくないということに気づく。



それは、たぶん、この半年学んできた、

伊達武将隊のおかげ!だと思う。



亘理わたり伊達家。

伊達 政宗の腹心であった

伊達 成実しげざねを先祖に持つ

家柄。仙台藩一門第二席の家格。

慶長7年(1602)    成実様は、

政宗様より亘理の地を与えられて以降、

2万3千石余りを領す。






昨日、興味本位で、

ひょっこり途中から聴講させていただいた


北海道と本州のつながりを

遺物から紐解くー歴史を語る、

物言わぬ「もの」たち


お題

「北海道に伝わる東北地域の古文書は

 なにを語るのか」 

工藤 航平様による、

大変聴きやすく、わかりやすいお話でした。



亘理伊達家、つまり、(成実様のご子孫)

家臣の遺のこした古文書、

資料から、

歴史を読み解くもの。


明治以降に全国各地から持ち込まれた
「移住持ち込み文書」が、
北海道立文書館に現存していて、

持ち込んだ人びとも、時期も、目的も、
持ち込まれた文書も、

多種多様なのだそうです。

余談ですが、元薩摩藩(鹿児島)からの
北海道移住者はない、、なぜなら、

領地没収もなかったので、新天地に
行く必要がなかったと思われる。らしい。


例の明治維新、
新政府から割り当てられた北海道開拓地に

率先して赴いた移住者もいるようで、

それは、氏族身分喪失であったり、
家禄没収であったり、

仕方なく赴くことになった武家移住者が
多かった。らしい。

移住持ち込み文書から、

気の遠くなるような資料の整理と調査を
行って(今も続行中)いる方々の

根気強さに心から敬意を表します。

そして、私は

ここまで、みかん一個ぱくぱく。



身分保障と武家のプライド

移住持ち込み文書から、

じわじわと感じました。



決死の覚悟で移り住んだ北海道開拓地域。

大変だったべな~



亘理伊達家に仕えた家の再興の記録、資料

その他、包紙により一括された文書。


成実様のご子孫に仕えた家臣の記録の中で、

武士としての誇りを忘れることなきように

と、その心得を綴った資料からも、

家格を重んじる気持ちが伝わる。


なんといっても、

片倉家家臣のお宝、

『片倉小十郎景綱記』

保存状態が良いそうでして、

片倉家の歴史や家臣の移住の史実が

これから、明らかになるでしょう。

楽しみに待ちます。


(ブログ内容とは関係ありませんが、
母ちゃんのお気に入りのお写真です)
『片倉小十郎景綱記』を遺された 
片倉小十郎景綱様は、右端のお方です(笑)

左手を高々と掲げておられます。





現世において、

仙台に移住者が多いのは、

伊達武将隊のおかげだと思うのは

気のせいか。ふっふっふ。


もの言わぬ、もふもふ。



八、今日もかっこいいな~(笑)

武士は武士でも、

鰹節、

いい出汁、かつお出汁、

そのままでも良し。


大事にしよう。





では、本日はこれで失礼します。


明日、良い日になりますように。







おやすみなさい。