昨日は、酵素に関する著作が多数ある、鶴見クリニックの鶴見先生と会食。

前の予定が押して、1時間ほど遅刻してしまい冷や汗をかきましたが・・・
事前にその可能性があることは伝えていたので、ご理解をいただきました・・・

鶴見先生の著書の中でもとくに有名なのはこれでしょう。


いただき日記 (re-start)-スーパー酵素

   「最強の福音! スーパー酵素医療」


これは台湾でも出版されていて、台湾でも先生は相当な人気らしい
です。

酵素の世界では本当に世界的に有名な方です。


元々は当社の酵素事業を中国で指揮している人間が懇意にしてもらって
いるのですが、今後、当社の酵素事業発展のために様々な支援(講演講師
とか中国での本の出版など)をしていただけるということで、それならぜひ
一度ご挨拶をせねばと、お願いをしていたのですが、何せ、日本のクリニックも
予約で3ヶ月先まで一杯なくらい、超多忙な方で・・・昨日ようやくお会いすることが
できた、というわけです。


いやぁ、スゴイ話を一杯聞きました。

日本の医療業界の裏側というか・・・

どこの業界にも多少はあるのでしょうが、その中でも医療業界は・・・怖い・・・

我々一般人は、知識がない故に、お医者さんの言うことは、基本盲目的に
信じるしかないわけで・・・

例えば、医者の99%は、自分もしくは自分の親近者には、まず抗ガン剤を
飲ませない話とか・・・

高血圧の基準がなぜか160から140に下がった話とか・・・

インフルエンザ予防注射に入ってる液体の中身の話とか・・・

とにかく、大きな利権の中で先生は相当に怖い思いをされながら闘っている
すさまじさが伝わって来ました・・・

正直、私には先生の話の真贋を判断する能力というか知識があまりに無いので
ただただ驚くばかりしか無いのですが・・・もしも、本当だとしたら、医療業界は
医薬品会社を頂点に・・・とんでもない産業だと言うしかないです・・・

先生曰く
「医者に頼らずに、自分で勉強して乗り越えるしかない。 困ったときには
私にメールしてください」


・・・自分で勉強はともかく後半の部分はありがたく全面的に受け取りました!


いずれにしても私とは規模も大変さも全然違いますが、既得権益に敢然と
挑戦する、その姿勢には強く感銘を受けましたし、またとても勇気をもらい
ました。


いろいろ話し、食べ、飲んで、最後には持参した先生の著書に「誕生日おめでとう」
とサインまでいただいたので、本当に素晴らしいbirthdayになりました!


さ、ぜひこれでさらに上海オープンエコのビジネスに弾みがつくことでしょう!

楽しみですねぇ~!


そういえば12月に新刊も出されたそうですが、そちらはまだ読んでないので
読まないと・・・



いただき日記 (re-start)-本

癌では死なない~余命宣告をくつがえした医師たちの提言~ (ワニブックスPLUS新書)


先生曰く、共著だけど傑作!とのこと・・・ご興味あれば皆様もぜひ!