次の長い針が天井に届く頃には
君はもういない
私はもういらない


それでも確かに愛の形を探した
遠くよりも今を結んだ
濡れた瞳は
できればこのまま包まれて終わりたい
その願いは、夜は虚しく朝を連れてくる

優しくて熱くて卑怯なキスで
彩ってよ最後の夜
月だけが見てる
雨はいつか止むのでしょうか
随分長い間冷たい
雨はどうして僕を選ぶの
包まれていいかな?

雨は止むことを知らずに
今日も降り続くけれど
そっと差し出した傘の中で
温もりに寄り添いながら