Bielefeld大学の研究者たちは ベルリンで約200人の子ども
(「箱舟」という子ども支援事業に 休暇の時に参加する子どもたち)
について調査した。貧困の中に生きている子どもは 特に暖かい
愛情(心遣い)と支援を望んでいる。
「良い生活」のために何を望むかという問いかけに、6-13歳の子は 
特に「両親に愛されていること」、「食べ物が十分にあること」、
「いい友達」、「いつも気にかけてくれる人がいること」と答えた。
子どもは 愛情の他に 学校教育を受ける権利、暴力のないこと、
余暇、医療を受けること などを 「良い生活」にとって大事だとしている。

多くの子にとって のけ者にされることは 大きな不安だ。
1995年に「箱舟」ができた。参加する子どもの箱舟への信頼は 
確かなものになっている。子どもは持続的な人間関係を
持てる人を必要とする。「箱舟」の人に 子どもが最初に尋ねる
ことは「いつまで(どれほど長く)ここに いてくれるの?」ということだ。
だから このような課外の教育機会の提供を 惜しんで
切り詰めることは ゆゆしいことだ。
多くの子は 家庭や学校で得られない信頼でき、感情ゆたかな
関係を このような場で経験する。

ドイツで7人に1人の子どもは貧困だ。そういう子は約3百万人いる。

詳しい最終報告は3ヶ月後に公表される。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1125569.html

★ブログ管理人のコメント:
児童養護施設にいる子どもたちにとって、「食べ物が十分にあること」と
「学校教育/医療をうけること」は 充足されている。その他については
望みにくい。
学校の先生やお医者さんは 「ただで面倒みてやっている」と
施設の子どもに言わないようだ。施設の理事が 子どもに そう言う
のは いったい なぜだろう。

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