これは 地元の新聞にでた記事の抜粋です:

クリスマスディナーどうぞ
 司厨士協会が養護施設に

全日本司厨士協会 県本部は11月26日、児童養護施
設○○学園を訪れ、一ケ月早いクリスマスプレゼント
としてディナーをふるまった。
同本部は養護施設を毎年訪問しており、今回21回目。
有名ホテル、レストランのシェフがエビフライ、ハンバーグ、
ローストチキンなどの豪華ディナーを用意。
児童はこの日のために練習した○○太鼓や踊りを披露し、
感謝心気持ちを伝えた。
会長は「毎年子どもの笑顔をみるのが楽しみ」と話していた。

★ブログ管理人の意見:
施設の子どもは飢えているのではない。
「奉仕者」はこういうことをする前に 施設について 
よく知っている人に 施設は どういう場か 尋ねたら
いいと思う。本当は 施設の子どもに 何をしたらいいか 
尋ねる方がいいけれど、施設の子どもに質問することは
許されないだろう。
何をしていいか 分からないなら、何もしなければいい。
太鼓をたたき、踊らなければならない子どもの
気持ちを推量してほしい。
里子になった子どもは クリスマス前に 踊りや太鼓の
練習をしなくていい。子どもは猿回しの猿ではない。

そもそも 子どもは「お礼に ひと踊りしたい」などと
言わない。18年 一緒に暮らした実子は そんな
ことを言わなかった。13年一緒にいた子も、4ヶ月で
児相へ戻った子も そう言わなかった。
施設の子は理事や職員に言われて踊っているだけだ。

毎年 ディナーをふるまってきたから 今年もせねば
ならんと言うものでもない。毎年 子どもに お礼に
踊れと指示せねば ならぬと言うのでもない。
毎年 同じ記事が出て、毎年 読む人は むかつく。