今はないドイツ民主共和国DDRの国営児童施設で 多くの性的虐待があった。
ドイツ家庭大臣クリスティナSchroederへ手紙を書いて、CDUの国会議員Manfred Kolbeは性的職権濫用を検討する会議に参加するよう求めた。Kolbeは「閉鎖された青少年矯正労働所Torgau」記念館の代議員だ。
会議は4月23日に開かれる。
上記記念館の館長 Gabriele Beylerは DDRの児童施設で性的虐待があり、しかも 国家公安局(シュタージ)の記録に残っていると述べた。
これらの書類はジャーナリストや学者が閲覧できる。

被害者からトラウマになっている体験を報告することを要求する訴えがあることを 虐待討議会からの圧力により 上記記念館が公表した。
職員による性的虐待について 既に30人の当時の入所者が通報している。被害者は6~17歳。30人というのは氷山の一角だ。そのうえ 性的虐待は施設の子どもに加えられた虐待の一部に過ぎない。向精神薬も子どもに投与されていた。
Heidemarie Pulsは元入所者で 数十年後にやっと勇気を奮って 当時の悪夢を語った:「子どもは職員の気ままに扱われた。職員に逆らっても意味がなかった」。
彼女は教育困難という理由で14歳のときに施設に入れられた。

旧東独に474の国営児童施設があり、そのうち38が特別児童施設で、32が青少年矯正労働所(子どもを監禁する施設。教育が困難で 行動に特異性をもつ子どもを入れた)。
当時被害を受けた人が連絡できるように この記事の最後に電話番号とメルアドが書かれている。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/inland/missbrauchddr100.html

★ 日本でも国会議員が 児童養護施設について論じるようになって ほしいです。
◎ 別のブログに書いたのを 貼りつけました。同じ管理人です。