幼い頃の経験は一生に影響を与える。
人は同じ機会をもって生まれてくるのではない。不運は子宮から始まっている。
胎児が変な物質にさらされたら 一生、続く障害を持つこともある。
妊娠中の強いストレスは 子どもに 後で精神的に特異な症状を引き起こすことがある。
生後約5年間は 子どもの健康に長期に影響を与え、一生を決定する。
栄養をとること、テレビやDVDを見すぎないようにすること、特に大切なのは 親や 適切な親代わりの人から愛情を受け取ることが 子どもの成長にとって 決定的な変数である。幼いときの経験は大切であり、その経験を修正することは 実行可能であり、報われることだ。

★ブログ管理人の蛇足:別のブログにカキコミしたのを貼付けました。同じ管理人のブログからです。
下記サイトから抜粋:
http://www.sueddeutsche.de/wissen/140/510261/text/



写真1. 助産婦や看護婦が生後2年間 赤ちゃんを家庭訪問して 見続けると、そのようなサービスを受けた家庭では 依存性の問題、精神的障害、パートナーとの争いは少なくなる。

写真3. 里親のもとで いい機会を持つことができる。
デラウエア大学の研究者達の調査では 生後31ヶ月までの子どもで、養育放棄された339人の子どもを2グループに分けた。一つの群は 子どもを養育放棄した実の親のもとで 暮らし、もう一つの群は里親に委ねられた。唾液中のコルチゾールを測定したところ 養育放棄する親に育てられる子どもの群では精神的に高い危険にさらされていることを示す結果がでた。
ルーマニアでの調査によると、施設にいる子どもで 上記のような気の毒な状況で成長した子は 施設病(ホスピタリズム)の症状を呈していた。これらの子は できるだけ早期に そして長期に 愛情の豊かな親代わりの人に引き取られたら、子どもの状態は良くなった。