R.I.P | いたち商會

R.I.P

あれから1箇月が経ちました。

貴女にもらったもの、教えてもらったこと、助けてもらったこと、今でも忘れることなく
逆に思い出すことが多い日々です。


貴女が旅立った日は風がすごく強くて荒れ模様のお天気でした。

貴女と最後のお別れをした日は哀しいほどに空が青い青い日でした。

そして1箇月経った今日は桜の蕾が花開く、貴女の「麗春」という、もう一つの名に相応しい日でした。



貴女と直接会うことはもう出来ないけれど...
そんなことは分かりきっているけれど...
またすぐに会えるような...そんな気がしてなりません。
そんなことを言うと貴女は怒るでしょうけれど。







―――貴女が以前くれた「チョコクロ」の看板を今日見かけて、ふと涙が出てきたと同時に貴女のことを色々と思い出しての独り言でした。



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