東京老舗お菓子店巡り 2
どうも。
先程、眠い目を擦りながらブログを書き終えた途端に変なクリックをしてしまい、見事に記事が吹っ飛んだいたちです。
.............↓↓↓○| ̄|_
もぅね、あたいに氏ね!!と言っているのか?と......。
あのさ、この際だから言っちゃうけど、いたちさんは毎日12時間労働をしているのだよ。
↑ご存知のお方はご存知でしょうがね。
ついでに言っちゃうと、ここ半月の平均睡眠時間は3~4時間なのだよ。
おまけに本日はほぼ14時間労働だったのだよ。
――――なのに。 なのに! なのになのになのになのに(ry
ま、そんなことはさておき、「東京老舗お菓子店巡り」の第2回目でも。
第2回目の本日は
千代田区麹町の「泉屋 東京店」のご紹介です。
(千代田区麹町は知る人ぞ知る、お菓子の老舗の名店が多いのですよ。)
「泉屋」の創業の歴史はなんと明治時代。
1952年に麹町に本社・工場を建設しています。
商品はクッキーと数種類の焼き菓子。
定番は「スペシャルクッキーズ」と呼ばれる、数種類のクッキーの缶の詰め合わせです。
ちなみにこの「スペシャルクッキーズ」はお値段もお手ごろで、1050円~5250円までの6サイズ展開です。
クッキーの内容と致しましては
先日ご紹介した「Roza洋菓子店」のクッキーが
素朴で手作り感たっぷりのデザインで、食感が柔らかくサクッとし、お味はバターたっぷり濃厚.....というのに対し、
今回ご紹介する「泉屋」のクッキーは
スコットランドのホームメイドクッキーでハイカラなデザイン、食感はかなり硬めでザックリ、お味は甘味あっさり.....という感じ。
甘いものが苦手な方にもオススメなクッキーです。(いたちの印象としては、「蕎麦ぼうろ」みたいな感じでした)
――――で、気になる缶と中身のご紹介。
先ずはきちんと包装されている状態。
何ともレトロ調で可愛らしいイラストの包装紙に包まれております。
(勿論、いたちは包装紙も大事に保存しておりまする)
で、包装紙を剥いでみると......
ボール紙のケースに入っておりました。
.....なかなかの恥ずかしがりやさんだな、君はw
で、ケースを取り外すと缶が登場!!
この缶は先々代の2代目のお方のデザインしたもので
シンボルマークの浮き輪は創業者がキリスト教に縁があったため、「社会貢献や平和」というメッセージを込めているそう。
最後に中身。
真ん中にあるリング状のクッキーは「泉屋」を象徴するクッキーらしく、シンボルマークの浮き輪の形から取ったそう。
ちなみにお名前は「リングダーツ」。
(写真のサイズは一番小さい1050円のもの。 ほぼ30枚程クッキーが入っております)
明治時代からの老舗で、都内ではかなり定番の手みやげ品らしいので、都内在住の方は一度はお口にしたことがあるのではないでしょうか.....?
もっと「泉屋」の歴史や商品の内容についてお知りになりたいお方はこちらにアクセスされてみてください。
こちらのクッキーもひとつひとつお名前がついていて、紹介されています。
コチラ→ 「泉屋 東京店」 ホームページ
※先日ご紹介した「Roza洋菓子店」のURLを間違えて表示しておりました故、正しいURLをこちらの方に表示しておきます。
アクセス出来なかった方、申し訳ございませんでした。
正しいURL→ Roza洋菓子店
―――――ってことで、「東京老舗お菓子店巡り」の第2回目も無事?に終了。
次回の「東京老舗お菓子店巡り」はちょっぴり趣向を変えて?、「銀座 菊廼屋」の「富貴寄」のご紹介でも。
(クッキーではないけれど、似たようなものだったりするw)
ではでは。
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