「趣味」...というか「好きなもの」のお話(...でもないかもね。)
どうも。
今宵は友人が来たり、ブログを更新したり、メッセをしたり...でバタバタしてて( ゚Д゚)マンドクセーだったので、
2度目の更新を止めて早々と寝ようとしたところ、知人からメッセのお誘いがあり結局今の時間まで起きている、いたちです。
――――最近、タイミング悪いヤツ、多いな。
新手の嫌がらせか?
ま、そんなことはさておき。
今回はいたちの「趣味」というか「好きなもの」についてのお話でも。
全く面白くございませんので、読まない方がいいですよ~。
....なら、書くなよ。
あのですね、
いたちさんが「クラシック」が結構好きだというのは皆さんも多分薄々ご承知だと思われるのですが
今宵は例の如く日曜なのでNHKの「芸術劇場」を観ていたのですよ。
本日の演目は
ワルトラウト・マイア の メゾ・ソプラノ・リサイタル 2005.9.2 サントリーホール
フィリップ・アントルモン の モーツァルトの演奏
でして。
「ワルトラウト・マイア」はドイツの方で、今回初めて知ったのですが、彼女は色んな意味でかなり素敵なお方で。
内容は「ブラームス」や「シューベルト」が主にメインの「ドイツ歌曲」だったので、初めてと言えども知っている曲が多く楽しめたし、
彼女の歌声も本当に透き通るような綺麗な声で久々に心が癒されるな~と思っていたのですが....
がっ!!
このお方、何だか知らんが表情が豊かというのを通り越して
非常に怖い!!wwww
歌曲だから表情が豊かな方が歌詞をより豊かに表現出来ていいとは思うのですが
目を見開いて、大きく口を開いて、何だか鬼気迫る表情...とでも言うのでしょうか?
甘い恋について歌ってるのに、
何だか歌ってる方は「只今、修羅場真っ只中です!!」
ってな感じの表情で。
(外人さんだから余計に怖いのよw)
そして、クライマックスはこれ。
←「シューベルト」の「魔王」(それもクライマックス)を歌う、表情豊かな「ワルトアウト・マイヤ」。
「魔王」を歌っている貴女が「魔王そのもの」に見えますがな!!
↑「もののけ姫」を歌っていた「米良さん」に対して、「彼自身が『もののけ』じゃん」と思うのと同じ原理ですね。
本当はもっと怖いお顔だったのですが、あまりに怖かったために写メを撮るのが憚られました。
.....そりゃ、父親もぞっとするだろうし、坊やもうめくでしょうよ....
ま、臨場感に溢れまくっていて、大変楽しめましたがね。
(イヤ、本当に彼女の歌声は非常に綺麗でうっとりすることが出来ましたよ。 顔が無ければな)
で、お次は「フィリップ・アントルモン」。
彼はフランスの世界的に有名な名ピアニストでもあり、指揮者です。
いたちさんは2歳半からピアノを習っていたこともあって(すぐに辞めたけどな)、ピアノ曲が非常に好きなのですね。
ちなみにいたちが好きなのは「ショパン」や「サティ」・「ドビュッシー」というフランスの作曲家なのですが、
「フィリップ・アントルモン」も「ショパン」や「サティ」が非常に得意で、名演奏が多いのです。
(ちなみに、いたちが持っている「サティ」のCDは、若かりし頃の彼の演奏盤です)←ちなみに彼は今年で72歳。
で、去年のNHKの「ピアノ・レッスン」という番組で彼は「モーツァルト」を教えていたらしく。
(今年が「モーツァルト生誕250周年」が関係してるかは知りませんが)
今回はそのレッスンの中の1曲を紹介するという内容で、珍しく彼の弾く「モーツァルト」が聴ける機会なので楽しみにしていたのです。
がっ!! ←またかい...
非常にどうでもいいことなのですが、彼ってば
二重顎のだぶついた部分がすっ........げぇデカいっ!!
普通、どんなに「デ・ヴー」なお方でも二重顎のだぶついた部分はせいぜい2センチくらいと思うのね。
計った事が無いので解りませんが。
なのに彼は
推定5センチ
はありました....。
ピアノを弾く姿を横からカメラが映すので、非常に目立つのですよ。
おかげで、珍しい彼の「モーツァルト」の演奏をゆっくりと聴く予定が
顎ばかりに目が行ってしまって、じっくりと聴けませんでした。
↑あまりにも見入ってしまい、写メを撮るのも忘れていました。
( ゜∀゜)アハハハハノヽノヽノヽノ \ノ \ノ \。
なんだかな~.....orz
―――――ってことで、
「趣味」というか「好きなもの」というか、ただのとりとめのない変な独り言はこの辺で...
|////| ( )ノ |////| ウィーン(自動ドア
■おまけ■
いたちが「二重顎」に真剣に見入っている間、その横で爆睡していた友人。
いたちの大事で可愛い「リサとガスパール」を抱いて眠っていますwww
ちなみにこの後彼女は目覚めた後に
「だんご、だんご・・・」と今は懐かしい「だんご三兄弟」をぼそぼそと口ずさんでおりました....
