夢も感動も無いお話。 | いたち商會

夢も感動も無いお話。

どうも。

本日の夜から娘さんが実家に帰省する為、ウッキウキないたちです。


・・・何故って?


そりゃ、ヤリ放題だからだよっ!!!


↑何をかは聞くなよ、何をかは。


♪ららら~、ヤリ放題~。 るるる~ ヽ(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)ノ



――――ってことで。


今夜は早速、今年最後のおデェトざんす(はぁと。

うふふふふ。

(  ̄ー ̄)



それはさておき。


実は4年前の今日、娘さんはお生まれになったのですね。


あの時は大変だったな~(遠い目。


何が大変って、んもぅ痛いのなんのって!!


アレは堪りませんがな。


胃痙攣より痛いぞ(# ゚~゚)


ちなみにあまりの痛さにワタクシってば、


横で励ましてくれている若い助産婦さんに向かい

「痛ぇのはこっちなんだよっ!!!

横でごちゃごちゃ言うなやっ!!!

どうせ、てめぇは出産経験無ぇだろうがよっ!!!」

と、文句を言いたれておりました。(実話です




で、出産というものは頭と肩が出ると後はすっきりとそれまでの痛みが無くなってしまうものらしく。

(いたちはそうでした)


痛みが去って我に返ったいたちは慌てて助産婦さんに

「ごめんなさいぃぃぃぃぃぃっ!!!

さっきは言い過ぎましたぁぁぁぁぁぁっ!!!」

と、ひたすらに謝ったのでした。


ちなみに

通常は仰向けになって産むのですが、腰が弱いし、あまりの痛みに耐えられないいたちは仰向けになれず、


周り(お医者と助産婦さん)が押さえ付けて止めるのを振り切って

無理矢理横向きになりやがり、

片足を助産婦さんに持たれながらの

何だか訳の解らん格好で産んだのでございました・・・・


( ゜∀゜)アハハハハノヽノヽノヽノ \ノ \ノ \。


そんな状態で出産をしたにも拘らず、お医者は

「安産でしたね~。 超安産。 スーパー安産」

と、おっしゃっておりましたが。


確かにいたちの出産後にかなりの難産なお方がいらっしゃいましたが、

ナオミ・ワッツ顔負けのこの世のものとは言えない断末魔のような叫び声が病棟に響いておりました・・・・ww

↑夜中だったから最初に聞こえた時はマジでビビリました。


ま、そんなこんなで無事に出産を終えたいたちさんは、

出産30分後には朝ご飯を呑気に食しておりました。


何だか世の中には感動して泣いたりするお方もいらっしゃるようですが、わたしゃそういうタイプでは無いので。

(それどころか、出産前は事実上の元旦那さんと揉めまくりで色々大変でしたのよ)

いたちママンは大泣きしてましたが。 ←そんな彼女の泣き顔をみて笑いを堪えるのが大変だったワタクシ。


ちなみに生まれた直後の娘さんを見せられて、いたちさんが言い放った言葉は

「あ~っ、本当に人間が(お腹の中に)入ってたんだ・・・」

でした。


てか、生まれた直後の赤ん坊の顔って、

そんなに可愛くねぇぞ。

マジでしわくちゃの猿だぞ。

夫婦のどっちに似てるか?・・・なんて解んないぞ。

とりあ、人間だとどうにか判別出来る生物だぞ。



・・・生まれた直後の赤ん坊を見て「私の天使(はぁと」だなんてぬかすお方は

ワタクシ心から真剣に尊敬致しますよ。


―――ま、そんな夢も感動も全く無い出産から今日で丁度4年目。


娘さん、こんなバカげた恥晒しなブログを書いている、母性本能皆無な母親の元で

よくぞ無事に育ってくれました。

(殆どは保育園の先生方が育てて下さっているようなものですが)

貴女には本当に色々と迷惑を掛けてばかりですが、これも運命です。

潔く諦めて、この母の元を巣立ってゆくまで

母の奇行や暴走っぷりを、その冷静な性格で生暖かくヲチして下さい。


・・・ということで

アデュゥ~ (* ^ー゚)ノ