パリのお土産~前編。
どうも。
昨夜はこちらのサイトに繋がらないわ、
約2時間掛けて書いた記事が変なクリック1つで吹っ飛ぶわで
かなりヘコんでいる、いたちです。
ちなみにコレを書いてるのはお店のPC。
履歴消さんとヤベぇぞ、いたち。
とゆ~事で、『パリのお土産~前編』始まるよっ。
始まりは先週の金曜の夜8時過ぎでした。
内装工事で絶好調にイラついていたいたちにらびゅな友人からこんなメールが届きました。
『タイトル:エバシェリーン・・・
本文:聞いた事有るよね?
ドイツ製の便秘薬。
~中略。
取り敢えず今から**近くのバーにカオ出しに生きます。』
・・・・・。
帰国後初のメールが「便秘薬」から始まるメールかよ?
てか、帰国しとったんかい?
で、慌てて電話をしたいたち。
くだらん会話をした後に、お誘いを受けたのでいそいそとおめかしを致しました。
―――約1時間後。
ドキドキしながらお店のドアを開けたいたちに彼が言い放った言葉。
「ねぇ、イタリアの海にある島か何かで、潮が引いたら
陸から渡れるとこって何処だっけ?
元彦(彼の友人)と一緒に行きたかったんだけど思い出せなくってさ。」
・・・・・。
帰国後初に逢った言葉がそれかい?
でも、逢えて嬉しいいたちは答えました。
「沖縄の宮古島辺りにそんなのが・・・」
友:「違う。」
い:「解ってるわよ。んなこたぁ。
てゆ~か、それって『モン・サン・ミシェル』じゃないの?
ちなみにイタリアじゃなくて、フランスにあるけどさ。」
友:「そうそう、それ!!
あ~、すっきりした。
で、何呑むの?」
えぇ。・・・そんな貴方が私は好きです。ハイ。
(ちなみに彼は『モン・サン・ミシェル』に語感が似てると言って、『クリスチャン・ディオール』と
言っていたそうな。←決してバカじゃないですよ。)
で、色々なお土産話を聞きながら、だらだらと呑んだくれていたわけで。
すると、彼が突然
「良いニュースと悪いニュース、どちらがよい?」
と聞いてきて。
勿論、ビビリのいたちは「悪いほう。」と答えました。
さて、悪いニュースとは何ぞや?
彼のお答え↓
「あのね、貴方が欲しがっていた『トゥール・ダルジャンの灰皿』がね、
生産中止になってた。
ごめん。」
―――やっと、出て来た『トゥール・ダルジャン』。
昨日の長ったらしい思い出話が漸くここで繋がったよ。
で、またまた補足説明。
8年前にいたちがお食事をした後に、『トゥール・ダルジャン』にはお土産として
素敵な灰皿が販売されている事が判明。
但しそれは、パリの本店前にある『スーヴェニア・ショップ』でしか扱っていなくて。
当時、付き合っていた彼は頻繁に海外出張に行っていましたが、フランスには
行く機会が無く。(その周辺には行ってたくせにさ)
おまけに周りにもフランスに行く人もいなくて、ず~っと恋焦がれていたモノだったのです。
で、今回友人がウィーン経由でパリに行くかもとゆ~事で、頼んでいたのでした。
上記の事情を知っている為に、謝る彼。
でも、いたちは国際電話を掛けた時に彼が
「バタバタしてるから、お店には行けないかも」と言っていたにも拘らず、
わざわざ立ち寄ってくれただけでも嬉しくて。
ハイ、この時点でいたちさん、胸がきゅんきゅん。
で、この後彼が続けた言葉に、先日ココにも書いたびつくり発言があったわけですたい。
↓彼の言葉。
「あのさ、僕が1番感動したのが、お店にいたバトラー(執事)みたいな
品の良い70歳くらいのお爺ちゃんだったのね。
僕が『僕の彼女がこういう灰皿を欲しがっていて・・・』って説明したら、
凄く、もう懇切丁寧に説明してくれてさぁ。
~以下略。(このお爺ちゃまについて熱く語っていた)」
―――びつくり発言はお解りでせうか?
・・・そう、彼はいたちの事を説明する際に
『僕の彼女が』と言ったのね。
さらりと言って、その後も普通に語ってゆく彼に冗談で突っ込む事も出来ず、
ドキドキないたちさん。
んもぅ、きゅんきゅんどころかギュンギュンですたい。
そもそも彼といたちは凄く仲良しだけど、お付き合いしてるわけではなく。
彼自身も間違っても、口が裂けてもいたちを『彼女』と言っちゃったりする、
不測の事態は無いわけで。
てか、アテクシはこの5年間で何人の彼の彼女を見たり、紹介されたり、一緒に
呑んだりしたであろうか(笑/えん。
てか、お爺ちゃまとは英語で話してるわけだから、言い間違える筈も無く。
そんなこんなで胸がギュンギュンないたちとは裏腹に、のんびり呑んでいる友人。
てか、帰国当日に逢えるだけでも嬉しいのに(←きゅんきゅん。)・・・ねぇ?
で、そうこうしているうちに当初の帰宅予定の0時を大幅に超えた3時になってまして。
(「良いニュース」の方は聞けずじまい。)
タクシーを呼んでもらい、到着したかをお店の窓から2人で眺めている時に
不意に横からギュッとされ
いたちさん、心のリミッターがマックス振り切りっ!!
ヤベぇよ、ヤベぇよっっ。
↑この時初めて出川哲郎の気持ちが理解出来ました。
で、ドキドキしながらエレヴェーターに乗って扉が閉まった後に
またまたギュゥゥゥッ。
いたちさん、んもぅ幽体離脱しかけ・・・。
ぶっこぶっ壊れました。
↑ドスタ夢センセイ、借用させて頂きました。
・・・嗚呼、本気で貴方に恋しちゃってるよ。
ねぇ、ダーリン。
とゆ~事で、
怒涛の暴走特急状態はバカ街道まっしぐらで、次の日の土曜の夜まで
走り続けるのでありました・・・。
『パリのお土産~恋の暴走自転車』へ続く。←1回、イヤ、2回程氏ね。
゚・*:.。. .。.:*・゜お返事コーナー゚・*:.。. .。.:*・゜
ドスタ夢サマ。
先ず、「両生類の屍骸」をいたち宛に送って下さい。話はそれからだ。
「マルキお徳用カツヲパック」の詳細は本日中にでも。
shozandoサマ。
心のヴィタミン、ありがとうございます。
常にワタクシは病んでおります故、また寄らせて頂きます。
べっさんっそんサマ。
流れていらしたのがこんなバカで大変申し訳ございません。
わざわざ足跡まで残して頂き、
本当に嬉しゅうございます。
こちらからも遊びに行かせて頂きますので
これからも宜しくお願い致します。
Youサマ。
こちらこそはじめまして。
ドスタ夢さんのところでお見かけしておりました。
こんなアホゥなところへいらして頂き、
誠にありがとうございます。
ドスタ夢センセイと同じかほりが致しますか、そうですか。
彼は人生を掛けて全否定すると思われます。
また是非遊びにいらしてくださいね。
熱烈歓迎しちゃうぞっ。
とゆ~事で、
皆様ごきげんやう。