すっかりハイキングのお供になった、

翠江堂さんのマスカルポーネベリー大福です。

今回も冷凍にして持参しましたが、

ちょっと潰れてしまいましたね。

 

 

 

カミさんと2人だけになったゼブラ山の山頂は、

風も穏やかで静かです。

太陽を浴びながらの休憩は、眠くなってきます。

 

 

 

浅間山の方向を見ると、先月登った篭ノ登山や

6月に登った湯の丸山が見えました。

 

 

 

こちらは、歩いて来た稜線です。

 

 

 

50分ほど休憩したあと、

目の前に広がる八島ヶ原湿原へ下山しました。

 

 

 

ゼブラ山を少し下ったところに、

ツクバトリカブトが群生してましたよ。

複雑な花の形をしてますね。

 

 

 

 

リンドウ

 

 

 

森の斜面を下り、熊笹に覆われた登山道を進むと

突然視界が開けました。

近くに沢があるのかな、水音がします。

 

 

 

 

少し進むと、キャンプ場のところへ出ました。

 

 

 

 

沢を過ぎて登りになったところで、

道を間違えた事に気づきました。

キャンプ場のところで右に行くと八島ヶ原湿原でしたが、

間違って左に来てしまいましたね。。

ススキを眺めながらどうしようかなと思案しましたが、

戻るのも面倒だし仕方ないなと

カミさんと話し先に進みました。

 

 

 

 

横を見ると、先ほどまでいたゼブラ山の姿が。

ここから一直線に登山道があれば、

すぐに着けそうな距離感です。

 

 

 

途中の物見岩で。

 

 

 

リンドウ

 

 

 

 

ヤマハハコ

 

 

 

蝶々深山に着きました。

 

 


ここから、今日歩いたルートを一望しました。



 

車山肩へ向かう分岐のところまで歩いてきました。

蝶々深山から続く登山道がハッキリ見えます。

 

 

 

太陽に向かって見た方が、草紅葉は輝いていましたね。

 

 

 

蝶々深山と湿原の草紅葉をもう一度。

 

 

 

車山肩へ帰って来ました。

15時をまわろうかという時間だったので、

ころぼっくるひゅってのボルシチは

次回までお預けです。

 

 

 

代わりに高原ソフトクリームを食べたのですが、

空気が冷たいから溶けないし

食べている途中で体が冷えてきました。

ソフトクリームの季節も終わりが近づいていますね。

 

 

 

来たときは満車だった駐車場も、

無料・有料とも半分ほどに減っていました。

車に乗り込み、宿へ向かいます。