先週まで半袖で良いくらい残暑が厳しかったのに、

急に秋らしくなってきましたね。

そんな中、三連休の初日と中日を利用して、

恒例の信州旅行へ行ってきました。

 

渋滞を避けるため朝早く出ましたが、

結局ノロノロ渋滞に嵌り、

車山肩へ着いたのは10時頃でした。

さっそくハイキングの準備を済ませます。

 

バイオトイレ前から車山山頂を見上げました。

ドームの所が山頂です。

風は冷たいですが、抜けるような秋空でしたよ。

 

 

 

車山は今回パスして、湿原へ下りていきました。

 

 

 

蝶々深山と湿原の草紅葉。

空の色とのコントラストが素敵ですね。

 

 

 

木道の下に、リンドウが咲いていました。

暗かったので、ストロボ撮影です。

 

 

 

これから向かう山彦谷の両耳が小さく見えました。

 

 

 

乗越を通り過ぎて、スヌーピー岩に来ました。

相変わらず笑顔で迎えてくれてます。

 

 

 

乗越へ戻ってきました。

ここから山彦谷とゼブラ山を経由して、

八島ヶ原湿原へ向かいます。

 

 

 

蓼科山と南北の八ヶ岳を一望。

 

 

 

アザミ

夏の花なのに、残っていましたね。

 

 

 

リンドウ

 

 

 

今回、中央分水嶺トレイルの一部を歩きました。

 

 

 

車山が遠くなりましたね。

 

 

 

逆に、山彦谷の両耳が近づいてきましたよ。

 

 

 

山彦谷南の耳に着きました。

 

 

 

 

浅間山や黒斑山遠景

 

 

 

美ヶ原遠景

 

 

 

八島ヶ原湿原は、すっかり草紅葉でした。

 

 

 

高速道路で見た北アルプスは雪化粧が綺麗でしたが、

時間とともに空気がモヤモヤしてきて

山頂付近は雲に覆われ良く見えなかったですね。

 

 

 

このコースで難所があるとすれば、

鞍部に下りるここでしょうか。

急坂のうえ一日中日陰になるので、

滑りやすいのが難点です。

 

 

 

山彦谷北の耳へ着きました。

 

 

 

ダイナミックな景色が広がります。

反時計回りに、南の耳、車山、八ヶ岳、蓼科山。

 

 

 

リンドウ

 

 

 

マツムシソウ

これも夏の花ですね。

よく残っていてくれたなあ。

 

 

 

アザミ

 

 

 

ゼブラ山へ着きました。

男女倉山(オメグラヤマ)というのが、

正式な名前のようですね。

 

 

 

 

先客の方が、ドローン空撮をしてました。

あっという間に見えなくなって、

聞いて見ると500m先まで飛んで行ったようです。

数分して戻ってくると、

手乗り文鳥のように掌へ降りたちました。

あまりにもクールに降りたので、

おお―!と思わず唸ってしましたね。

 

 

 

360度の景色を楽しめるこの山頂で休憩しました。

後半に続きます。