白金の都ホテルに隣接してる覚林寺は、
加藤清正の位牌を祀っているので
「清正公」と呼ばれています。
毎年5月4日と5日に清正公大祭が行われるので
行って来ました。

1856年に再建された境内最古の山門。
境内の中も外も賑わっていましたよ。



まずは、お参りですね。



権現造の清正公堂は、1865年に再建されました。

5月の大祭のみに授与される菖蒲入りの勝守は、

武運の強かった清正にあやかったもので

苦悩に打ち勝つという

願いが込められているそうです。



御朱印をいただきました。

令和5年5月5日。

偶然にも、人生の大きな転換期を示す

555のゾロ目と重なりました。

これから何か良い事があるかも知れません。