東京国立博物館創立150年を記念した、

「国宝展」へ行ってきました。

 

 

 

事前予約制の国宝展は、凄い人気で

なかなか予約が取れなかったのですが、

何とか取る事ができました。

 

国宝展の会場は、

正面の本館と左の表慶間の間を抜けた

一番奥の平成館なのでちょっと歩きます。

 

 

 

事前予約をした人、こんなにいるんですね。

ボクたちの後ろにも、大勢並んでいましたよ。

もしも日時指定でなかったら、

もっと凄い事になっていたんだろうなと

考えてしまいましたね。

 

 

 

会期中に展示の入れ替えがありますが、

所蔵する国宝89点すべてを見せてくれるという

夢のような展覧会です。

 

今回楽しみにしていたのは、

大包平、宗近、安綱、長光などの太刀です。

刀剣乱舞の人気も相まって、

展示ブースは混んでいました。

 

教科書で見た事がある埴輪「桂甲の武人」は、

意外と大きかったのが印象的でした。

太刀と弓を持った甲冑姿ですが、

背中に矢を背負っていたのですね。

 

反対に、

宇宙人のような容姿をした遮光器土偶は、

こんなに小さかったのかと思いました。

 

写真撮影が可能だったのは、金剛力士立像でした。

事前にNHKでやっていた

修理中のドキュメント放送を見ましたが、

実物を見ても直した痕がわからなかったですね。

 

 

 

 

 

もうひとつ撮影可能だった「見返り美人」です。

 

 

 

 

2時間かけてじっくり観てきたら、

小腹が空きました。

キッチンカーが出ていたので、休憩します。

 

 

 

オコパンの、ハムエッグと餡子です。

バンズがパンでなくお好み焼きというもの。

初めて食べましたが、美味しかったですね。

 

 

 

 

 

小腹も満たされたので、

表敬館でやっていた「150年後の国宝展」も

観て行きました。

 

 

 

 

未来の国宝はどんな物なのかなという

企画展ですね。

 

 

 

 

たまごっち、ボクも持っていました。

懐かしいなと見ていたら、

今も継続して進化版を作っているのですね。

 

 

 

 

 

 

「科学」の付録が楽しみで、

よく買っていましたね。

懐かしいなあ。

 

 

 

 

ツボにはまったのが、煮干しの標本です。

イイですね、こういうの大好きです。

個人の出展みたいでした。

 

 

 

 

 

湖池屋ランド

線路上を走るジャガイモにスマホを載せると、

湖池屋の歴史がわかる映像が撮れたようですね。

行列を作っていたので、並ぶのを諦めました。

 

 

 

1974年、豊洲でオープンしたセブンイレブン1号店。

最初に売れた商品は、サングラスだそうです。

まだ赤電話の時代ですね。

 

 

 

 

そういえば、

ポカリスエットも発売当初は缶でしたね。

 

 

 

ホンダ・スーパーカブは、

いつの時代でも不動の人気車ですよね。

 

 

 

INFOBARシリーズ。

これが発売された時、欲しくて憧れたなあ。

 

 

 

 

当時は経済的事情で買えませんでしたが、

その後トランスフォーマーに変形する

INFOBARを買いました。

下の写真は、ボクが個人的に持っている物です。

 

 

 

ミュージアムショップで買ってきた商品です。

国宝展から「桂甲の武人ラーメン」

 

 

 

150年後の国宝展から「国宝展のり塩」

3袋で1000円と、値段は国宝級のポテチです。

 

 

 

そして、「埴輪とINFOBARのポストカード」

・・・アリかも。