昨年末、12月25日～27日までの2泊3日で、
京都旅行へ行ってきました。
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京都旅行最終日は、
美味しい朝ごはんを食べたかったので、
朝から並びました。
竈炊き立てごはん土井 京都駅八条口店
漬物屋さんがやっているレストランで、
漬物とおばんざいのビュッフェが楽しめます。
また、ご飯と味噌汁は、おかわり自由です。
前日の1/3のお値段で楽しめた、
美味しい朝ごはんでした。
最終日は、訪れてみたかった泉涌寺へ。
京都駅からタクシーで、総門前まで来ました。
総門脇に建つ塔頭の即成院へ寄っていきます。
平安時代末期の武将、那須与一のお墓がありました。
弓の名手だった与一は、尾島の戦いで
扇の的を射落とした事で有名な武将です。
御朱印をいただきました。
同じく塔頭の、新善光寺です。
雪が残っていますね。
さざんかも、寒そうだなあ。
その中、鯉が元気に動き回っていましたね。
池の中の方が温かいのかな。
見ているだけで冷たそうな氷の張った鉢ですが、
こちらも氷の下でメダカが動き回っていましたよ。
御朱印をお願いしたところ、
最初に応対した娘さんがとても可愛い方でした。
モテるだろうなと、ついつい考えてしまいましたね。
直書きの御朱印に添えるのは、
季節ごとの手作りハンコで押した図柄でした。
ただ押印するだけでなく、色も付けてくれます。
その間、奥様が楽しい話をしてくれましたよ。
心温まる寺院でしたね。
忠臣蔵で有名な、
大石内蔵助ゆかりの寺院・来迎院へ来ました。
観光寺院と違い、派手さが一切ない
素朴そのものの寺院でした。
大石内蔵助の建てた茶室、含翠軒です。
現在の建物は、
大正時代に建て替えられたものでした。
冬枯れの中、苔の緑が鮮やかです。
弘法大師独鈷水
空海が、 独鈷という仏具で掘り当てた横井戸。
今でも水が出るようですが、
ちょっとわかりませんでしたね。
御朱印をいただきました。
このあと、泉涌寺へ向かいます。
京都旅行記、続きます。
