碓氷峠にある熊野神社へ行ってきました。

2度目の訪問になるこの神社は、

全国的にも珍しい県境に鎮座しています。

 

 

 

参道の真ん中を、

群馬県と長野県の県境が通っています。

 

 

 

石段の昇り降りを、行きは長野県、

帰りは群馬県と歩いてくると楽しいかも。

ですが、この日は雨で石段が滑りやすく、

そんな余裕もなく足元に注意しながらの昇り降りでした。

 

 

 

石段の両脇に構える、室町時代作の狛犬です。

長年の風化で威厳がすっかりなくなり、

むしろ可愛いくらい。

 

 

 

 

随身門をくぐると、正面に本宮が鎮座しています。

右隣は群馬県側に鎮座する新宮が、

左隣には長野県側に鎮座する那智宮が建っています。

 

本宮の中央を県境が通るので、

一つの神社ながら二つの宗教法人が顕在し、

群馬県側は熊野神社、長野県側は熊野皇大神社が

それぞれ鎮座しています。

 

 

 

 

本宮に並んで置かれているお賽銭箱。

何とも微笑ましいですね。

 

 

 

パワースポットで有名な熊野皇大神社の御神木、

「しなの木」でパワーを頂いてきました。

 

 

 

久しぶりに来て驚いたことがありました。

熊野皇大神社の神楽殿が建替えられていました。

しかも立派な祈祷殿まで併設されて。

 

 

 

 

熊野神社の神楽殿は古いままだから、

初めて参拝する人は皆こちらへ来てしまうのではないでしょうか。

 

 

 

両方の神社に参拝をした後、御朱印をいただいてきました。

御朱印は、手書きの熊野神社に軍配かな。

 

 

 

 

参拝後、神社の門前にある茶屋へ。

やはり県境に建っています。

 

 

 

屋根付きのテラス席もありますが、

雨が降っていたので店内の席に案内していただきました。

両県どちらに座るかは、その時次第ですね。

ちなみに、この日は群馬県でした。

 

名物の力餅をいただきました。

何種類かある中で、胡麻ときな粉をチョイス。

ひと口大の餅は柔らかくて美味しかったですよ。