常寂光寺の隣にある二尊院へやってきました。

総門は、江戸初期に伏見城の薬医門を移築したそうです。

 

 

 

まっすぐ伸びた参道は、紅葉の名所として有名です。

色づき始めに行ったので静かでしたが、

今頃は紅葉狩りを楽しむ参拝客で賑わっているでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

勅使門

今では誰でも自由に通れますが、

かつては天皇の使い(勅使)だけが通行できました。

普段は閉門していて、勅使が来た時だけ開門してたので、

唐破風四脚門と格式高い作りになってます。

 

 

 

1521年に再建された本堂です。

それ以前の本堂は、応仁の乱で焼失しました。

阿弥陀如来と釈迦如来の二体の本尊を祀っています。

 

 

 

たくさんの菊が浮かべられた手水。

京都らしい「おもてなし」ですね。

 

 

 

 

めだかが元気に泳いでいましたよ。

 

 

 

江戸初期に建立された鐘楼です。

鐘を誰が突いても構わないと立て札があったので、

カミさんと一緒に突いてきました。

 

 

 

長い石段を登っていきます。

 

 

 

湛空廟

湛空上人の碑を収めた碑堂は、室町時代末期の建築として

京都市指定文化財になってるそうです。

 

 

 

碑堂から山道を5分ほど進むと、時雨亭跡に着きます。

跡といっても、石基礎しか残っていません。

ここは、平安貴族の藤原定家が、

小倉百人一首を選定した場所と伝わっています。

 

 

 

 

時雨亭跡からは、遠くに比叡山、手前に清凉寺が見えました。

 

 

 

御朱印をいただく間、お庭を見させてもらいました。

時折ししおどしの音が鳴り響く、静かで良い所でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

御朱印をいただいてきました。

 

 

 

 

二尊院を後にすると、参道入り口にある「あだし野」へ。

少し早いランチです。

 

 

 

150年前の町屋を改装したお店のようです。

 

 

 

餅入りというので、「あだし野ぞうすい」にしました。

カミさんは、豆腐主体の「嵯峨ぞうすい」にしてましたね。

 

 

 

たくさんのキノコと餅の入った、とても美味しい雑炊でした。

何より、体が温まりましたよ。

嵯峨野のゴハンは少しお高いイメージがありましたが、

ここのお店はリーズナブルで良かったです。