北野天満宮から龍安寺へは、嵐電に乗って移動しました。
1両編成の車両は、東京でいうところの「都電」のようです。
北野白梅町駅から乗り、龍安寺駅で下車しました。
駅から龍安寺まで、10分ほど歩きます。
木々が色づき始めた龍安寺に着きました。
江戸中期に再建された山門をくぐっていきます。
龍安寺は、1450年に室町幕府の管領職だった細川勝元が
公家の徳大寺家別荘を譲り受けて創建しました。
きぬかけの路を横断して境内に入りました。
色づき始めましたが、見頃まではもう少しかかるかな。
紅葉見頃になったら、多くの参拝客で賑わうでしょうね。
石段の両側にある竹垣は「龍安寺垣」と呼ばれ、
特徴は透かしの部分に割竹を菱形に張っている事です。
一度見たかった枯山水の庭園「石庭」です。
意外とこじんまりとしていて、拍子抜けしました。
幅25m、奥行き10mの箱庭に白砂が敷き詰められ、
大小15個の石が配置されています。
でも、どの角度から眺めても15個数えられないのだとか。
確かに場所を変えながら数えてみましたが、
最大14個しか数えられませんでした。
不思議な空間です。
水戸黄門こと、徳川光圀が寄進したという「つくばい」です。
中央の水穴を「ロ」の字に見立て周囲の四文字と共用し、
吾唯足知(ワレタダタルコトヲシル)と読むそうです。
釈迦が説いた「知足」の心を図案化したものだそうですよ。
龍安寺垣
非公開エリア。
これ以上の立ち入りは、できませんでした。
鏡容池にいたカモ
鏡容池と弁天島
鏡容池ごしに見た紅葉が綺麗でした。
徳大寺家別荘であった頃は、公家が池に龍頭の舟を浮かべて
歌舞音曲を楽しんでいたそうですよ。
御朱印をいただいてきました。
きぬかけの路を西に歩いていくと、仁和寺があります。
でも境内が広いため、今回は時間が無くて参拝を諦めました。
仁和寺の向かいにある和カフェ「御室さのわ」へ寄り道。
いくつもの急須が飾ってありました。
ボクが頼んだのは、ほうじ茶のシフォンケーキと日本茶。
カミさんは、抹茶のロールケーキと珈琲を注文しました。
甘いものを食べたら、元気が出てきましたね。
駅まで、もう一息歩きます。
途中、医療器具メーカー・オムロン発祥の場所を通りました。
大阪からグローバル企業を目指してこの地に移転してきた時、
地名の「御室」に因み「オムロン」と命名したそうです。
JR花園駅に着きました。
ホテルに戻ってチェックインし、夕食を食べに出かけます。





























