紅葉狩りを兼ねて、入笠山ハイキングに行ってきました。

8時半頃に富士見パノラマリゾートの駐車場へ着きましたが、

もう1時間早ければ雲海に間に合ったかもしれません。

途中、雲海が見えてましたから。

何はともあれ、準備を済ませてゴンドラ乗り場へ向かいます。

 

 

 

山頂駅に着くと、さっそく赤く染まった紅葉が出迎えてくれました。

 

 

 

カラマツ林に入り、入笠湿原を目指します。

 

 

 

 

視界が一気に開けて、入笠湿原に着きました。

草紅葉と、黄色く染まったカラマツ林が広がってます。

 

 

 

 

湿原を抜け、お花畑へ来ました。

春先から初秋にかけて色とりどりの花が咲きますが、

すでに花が終わった斜面は寂しいですね。

 

 

 

お花畑から大阿原湿原へと続く新登山道が出来たというので、

山頂は後で行こうと湿原へ向かいました。

踏み跡が少ない新道は、落ち葉でフカフカです。

 

 

 

明るくて、気持ちの良い登山道です。

 

 

 

まるでとろろ昆布のような、サルオカゼが木に引っかかっていました。

菌の一種らしいですが、木に寄生してるわけでなく垂れ下がってるだけです。

空気中に含まれている水分と光合成だけで生息してるのだとか。

何とも不思議な植物です。

 

 

 

カラマツの間に飛行機雲が・・・。

飛行機雲が見えると天気が下り坂といいますが、

下山まで天気が急変しないと良いですが・・・。

 

 

 

入笠山山頂からの登山道と合流して、佛平峠に到着です。

 

 

 

そこからしばらく歩くと、「首切清水」があります。

江戸時代、高遠藩の金奉行が、喉を潤そうと腹ばいになったところを

盗賊に襲われ首を切られたという伝説が残ってるそうです。

 

 

 

黄色く色づいたカラマツ。

 

 

 

標高1810mにある、大阿原湿原に到着です。

ここは、日本最南端の高層湿原なんですよ。

湿原全体が、草紅葉でした。

 

 

 

 

 

光り輝く苔が綺麗です。

 

 

 

 

ピンクの可愛らしい実は、マユミですね。

マユミなんて女性みたいな名前の木の由来は、

材質が強く、良くしなるので弓に使われていた事だそうです。

 

 

 

わかりますか、そろりそろりと歩く姿の足長蜘蛛がいます。

そのスピードは意外と速く、あっという間に姿が見えなくなりました。

 

 

 

テイ沢へ向かう分岐に来ました。

この先の沢沿いの登山道は、入笠らしい風景が待っているのですが、

連日の長雨、台風等で丸太橋が流されたとの事。

分岐から先は、通行止めとなっていました。

うーん、残念です。

 

 

 

ここからは風景が一変、苔の森へ入っていきます。

 

 

 

 

 

斜面のあちらこちらから水が湧き、沢になって流れ落ちてます。

水音が、心地良いですね。

陽の当たる苔は、キラキラでした。

 

 

 

 

大阿原湿原を一周してきて、これから入笠山へ向かいます。

木漏れ日のあたる新登山道は、歩く人も少なく快適でした。

 

 

 

 

新登山道と別れ、入笠山山頂へとやってきました。

山頂直下の急斜面が、一番辛かったですね。

標識の向こうに、北アルプスが見えました。

 

 

 

山頂では、360度の大パノラマが待っていました。

まずは、八ヶ岳。

右奥に見える山は、金峰山あたりでしょうか。

 

 

 

南アルプスと富士山。

中央に見える甲斐駒ヶ岳、右に仙丈ケ岳、左に鳳凰三山。

 

 

 

富士山をズームアップ。

雪かぶってますね。

 

 

 

中央アルプス。

空木岳や木曽駒ケ岳が見えます。

 

 

 

中央の高い山は、経ヶ岳。

その左に、雲をまとった御嶽山が見えます。

右に見えるのは、乗鞍岳ですね。

 

 

 

北アルプスと美ヶ原方面。

諏訪湖も見えました。

 

 

 

穂高岳や槍ヶ岳は、雪をかぶっていますね。

 

 

 

草原が黄色く染まった霧ヶ峰。

 

 

 

この日の山ゴハンは、八ヶ岳を見ながら「にゃんこめし」。

いわゆる、おかかをまぶしたおにぎりですね。

ネーミングが良いです。

 

 

 

それから、「7種の野菜の味噌汁」です。

 

 

 

お湯が沸くまで、八ヶ岳を堪能。

 

 

 

赤岳周辺を、さらにズームアップ。

 

 

 

美味しくご飯を食べたので、下山の準備をしました。

最後に、八ヶ岳を角度を変えてもう一度。

南八ヶ岳、北八ヶ岳、蓼科山まで一望です。

 

 

 

白樺が綺麗でした

 

 

 

こちらの木も、黄金色に輝いていました。

 

 

 

お花畑から入笠湿原へ戻る途中、あまりに綺麗だったので。

 

 

 

 

マユミ

 

 

 

入笠湿原まで戻ってきました。

 

 

 

ベンチで休憩してたら、背負われたカゴ犬を見つけました。

何とも微笑ましい光景に、思わず写真撮らせてもらいました。

おばあちゃん犬なので、長い距離は歩けないのだとか。

飼い主さん、背負ったまま山頂へ行くと言ってました。

 

 

 

湿原で見つけた、この日初めての花です。

アザミが、咲き残ってくれてました。

 

 

 

最後に入笠山を見上げて、ゴンドラ山頂駅へ戻ります。

 

 

 

ゴンドラ山頂駅に帰ってきました。

スキー場の作業車が停まっていましたが、キャタピラ部分が凄いです。

雪に滑らないよう、接地面を多くしてるのですね。

 

 

 

 

八ヶ岳を眺めながら、麓へ下りていきます。

ゴンドラ下の斜面がBMXのコースになっているので、

見ているだけでも面白いです。

 

 

 

入笠山ハイキング

 

ゴンドラ山麓駅 8:45

ゴンドラ山頂駅 8:55

首切清水 10:00

大阿原湿原 10:15-10:55

入笠山山頂 11:35-12:45

ゴンドラ山頂駅 13:55

ゴンドラ山麓駅 14:05