上高地を満喫した後、乗鞍高原へ移動してきました。
この日の宿は、初めて泊まるペンション・アルプホルンさん。
お風呂が温泉という事で決めた宿です。
スイスをイメージしたペンションという事ですが、
食事が和洋折衷でコンセプトが薄れているような・・・。
しかし、温泉は良かったです。
乗鞍高原は4つの源泉で構成されているそうですが、
宿の温泉は白濁湯の硫黄泉でした。
そして、お湯が熱い!
4種類の趣あるお風呂は全て貸切りで、24時間利用可能。
しかも湯量が豊富なのか、源泉かけ流しです。
残念ながら、今回は内風呂1つが使用不可でしたが、
宿泊した日の客はボクたち夫婦入れて2組だったので、
温泉を心ゆくまで楽しむ事が出来ました。
翌日宿に別れを告げ、安曇野に移動しました。
そして、日本一のわさび農場「大王わさび農場」へ。
北アルプスを見ると、分厚い雲に覆われています。
大正6年から開拓に着手し、以来20年かけてわさび農場を作ったそうです。
最初に開拓した古畑が広がる場所に、わさびのオブジェがありました。
その形、少々微妙ですが・・・。
夏の間は直射日光を遮るために、畑は寒冷紗に覆われています。
なので、上から見ると黒い川が続いているようにしか見えません。
わさび畑の脇に、遊歩道がありました。
そこから、たくさんのわさびを見て取れます。
豊富な水は、湧水だそうです。
農場の名の由来となった、大王神社です。
開拓前からこの地にあった神社で、「八面大王」祀っています。
管理施設の軒先で、ネコが顔を洗っていました。
顔を洗うのに夢中で、こちらを全然向いてくれません。
わさびの育苗ハウスがありました。
さすがに、いきなりわさび田に植えることは無いのですね。
伊勢神宮へ奉納するわさび田がありました。
ツユクサが綺麗です。
親水広場の池では、ニジマスが優雅に泳いでいました。
湧水池らしく、時折水面に波紋が出来ます。
黒澤明監督の映画「夢」のロケ地となった水車小屋です。
人気撮影スポットみたいですね。
多くの人が、写真を撮っていました。
手前を流れる湧水100%の蓼川と、
土手を挟んで奥に流れる一級河川の万水川。
水質も水温も全く異なる2つの川が、ひとつの川のような顔で流れています。
しかし写真ではわかりませんが、湧水の川は穏やかな流れ、
奥の一級河川は急な流れで、違う川というのは一目瞭然でした。
農場内のレストランで、わさび田を眺めながらランチを食べました。
カミさんは名物のわさび丼を、ボクはわさび丼とうどんのセットを
それぞれ注文しましたが、ピリ辛のわさびが美味しかったですね。
三連休あとの平日だったので、夕方の渋滞発生前に帰りました。
途中飴菓子を買いに松本の山屋さんへ寄り道し、
高速では諏訪サービスエリアへ寄って一路東京へ向かいました。
一泊二日と慌ただしい旅行でしたが、上高地と安曇野の散策、
そして温泉三昧と有意義な二日間を過ごしてきました。



























