河童橋で小休憩した後、明神池へ歩き出します。
穂高連峰を一望できるところで、立ち止まりました。
ダイナミックな景色は、本当に見飽きません。
ジャンダルムとロバの耳、奥穂高岳をズームアップ。
急峻な岩稜ですね。
ふたたび森の中へ入ってきました。
木々の枝が、みんな横に広がっています。
雪の重みで、上に伸びていかないのかな。
視界が開けて、岳沢湿原に到着です。
正面に見える六百山、立ち枯れの木、清らかな水面、
素晴らしい景色に見とれて木道から落ちそうになってしまいました。
スマホのホーム画面に使っています。
赤い実が、陽に当たって神々しく見えました。
苔が綺麗。
森の中に、いくつもの川が形成されてます。
いつか梓川へ流れていくのだろうけれど、水が豊富ですね。
焼岳が、遠くなりました。
紅葉も、もうすぐでしょうか。
またまた、素晴らしい風景に出会えました。
鳥居が見えてきました。
穂高神社奥宮へ着いたようです。
河童橋からは、1時間ほどの道のりでした。
参道沿いにある嘉門次小屋を素通りし、奥宮拝殿へ歩いてきました。
御祭神「穂高見命」は、北アルプスの総鎮守で、海陸交通の神様なので、
じっくりと参拝します。
拝観料を納めて、明神池の散策に向かいます。
明神岳の湧水や伏流水がたまって出来た明神池は、
至る所にパワースポットがあるそうですよ。
神々が降臨した穂高岳を望むこの地を「神降地」と呼ぶ所以を、
目いっぱい感じて来れました。
一の池にある、明神岳遥拝所。
10月8日の例祭では、手前の2艘で御船神事が行われるそうですよ。
遥拝所と明神岳。
奥にある二の池へ、移動してきました。
岩や水草、針葉樹など、自然に織りなす風景が神々しく感じられます。
イワナが泳ぎ回っていました。
一の池を、別の角度から見れる場所へ来ました。
古くは「鏡池」と呼ばれていた明神池ですが、本当にきれいですよね。
遥拝所遠景。
明神岳。
御船神事の時に使われる、「竜頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)」です。
御朱印をいただいてきました。
小休憩して、上高地バスターミナルへ戻ります。

































