長いと思っていた10連休も、今日で終わりですね。
旅の思い出を整理しながら、一日を過ごしています。
今回カミさんの実家も行きつつ、5泊6日の九州旅行を楽しんで来ました。
旅行初日は、朝6時過ぎの福岡行き飛行機でした。
朝5時というのに、羽田空港の搭乗口カウンターは混んでましたよ。
約2時間のフライトを楽しんで、福岡空港に降り立ちました。
今回予約が遅れたので、席は真ん中3列席のさらに真ん中、
初めて座りましたがそんなに苦ではなかったです。
さっそくレンタカーを借りて、大宰府天満宮へ向かいました。
今回の旅行を決めたのは正月明けくらいでしたが、
まさか令和の元号が大宰府ゆかりになるとは思いもよらなかったので
混雑を覚悟しての移動でした。
車を駐車場に入れ、大宰府天満宮までは歩きです。
西鉄の太宰府駅を見たときは、いよいよ来たなという思いでした。
参道入口の鳥居です。
参道沿いに、隈研吾設計のスターバックスがありました。
店内は、朝から混んでます。
太宰府天満宮へ来たら絶対食べようと思っていた、梅枝餅です。
お土産で冷凍物を貰ったことがありますが、こちらは焼きたて。
何軒ものお店で販売してますが、その中でもイチオシというお店にしました。
カリカリ、アツアツで、とても美味しかったですよ。
参道も終わり、いよいよ天満宮の境内へ。
鳥居の向こうには、延寿王院の門が見えます。
鳥居をくぐり、90度左に向きを変え心字池を渡っていきます。
境内の新緑が、本当に綺麗でした。
絵馬堂の前で、猿回しの芸をやっていました。
帰りに寄りましょう。
麒麟と鷽の像。
麒麟(キリン)は中国の神話に現れる霊獣で、
聖人が現れて王道を行なった時に出現するそうです。
鷽(ウソ)は、菅原道真ゆかりの鳥です。
楼門です。
本殿。
回廊の屋根を突き抜けた樟。
御神牛は、境内のあちらこちらに奉納されてました。
なで牛と呼ばれ、体の悪い所をなでると痛みが無くなると言われてます。
樹齢1000年とも1500年ともいわれる大樟。
境内にある梅の木は、たくさんの実をつけていましたよ。
絵馬堂まで戻ってきて、猿回しの芸を見ました。
大ジャンプは、もちろん成功です。
菖蒲園は、少し早かったですね。
心字池のまわりは、美しい風景が広がっていました。
最後にもう一度梅枝餅を食べようと、ランキング2位のお店へ寄りました。
御朱印をいただき、次の観光地へ移動です。

























