東京都立川市にある、国営昭和記念公園へ行ってきました。
久しぶりに行って感じたのは、海外旅行者が多かった事です。
黄金色が綺麗なイチョウ並木です。
公園内は、秋の装いが進んでいました。
赤い実が、ブドウの様にたわわについた木がありました。
鳥が取った形跡がないという事は、見た目以上に美味しくないのでしょうね。
満開のサザンカ。
木の下も、落ちた花びらでピンクに染まってましたよ。
日本庭園にやってきました。
イロハモミジが綺麗で、これぞ日本の秋という風景です。
ケイトウの盆栽です。
花がまとまっているイメージがあるだけに、斬新な感覚でした。
どこの農村へ来たんだと勘違いされそうですが、ここも公園内です。
母屋の軒下に吊るされた干し柿。
トンボ。
茶畑では、白い花が満開でした。
影が長くなりましたね。
野性のシクラメン、「原種シクラメン」です。
お店で並んでいるのは、これを品種改良した園芸種ですね。
それにしても、広大な公園です。
ひとまわりして来るのに、2時間ほどかかりました。
日暮れが早くなりましたね。
駐車場へ戻る頃には、日が落ちているかも。


























