神奈川県川崎市にある、古民家野外博物館「日本民家園」へ行ってきました。
主に、東日本にあった江戸時代の古民家25棟を移築復元し展示してます。
入館料を払い館内へ入ると、いきなり江戸時代へトリップしました。
宿場で迎えてくれるのは、馬宿と油屋です。
囲炉裏に火が入っていて、情緒が出てました。
左の建物は、江戸時代に代々組頭役を務めていたという薬屋だそうです。
身分も一般の商人より格上という事で、門構えと前庭が許されてます。
でも武家と違い、屋根は石置きの板敷きなんですね。
右隣の屋敷門は、250石取り尾張藩徳川家家臣の屋敷入口部分ですが、
屋根は瓦葺きでした。
水車小屋です。
今や世界遺産の、五箇山から移設された合掌造りの古民家です。
豪雪地帯に建つので、屋根が急勾配ですね。
浄土真宗の信仰が厚い地方なので、立派な仏壇を構えていました。
こちらでも、囲炉裏に火が灯っていましたよ。
少し紅葉してました。
糸を紡んだり、機織りの実演をやっていました。
火を入れてない囲炉裏は、これはこれで絵になりますね。
花が咲いていました。
17世紀末期の甲州民家です。
居間は板床を貼らず、敷き詰めた竹に御座を敷いただけでした。
NHKの番組に出てきそうな画ですね。
正面に見えるのは、養蚕の神を祭るお堂だそうです。
江戸時代は、そういう建物もあったんですね。
民家園の最奥にあるのは、歌舞伎芝居等を演じていた舞台です。
花道や出語り、回り舞台を備えています。
ただ展示しているのではなく、今でも公演が行われるようですよ。
奈落に来てみると、回り舞台の装置があります。
あるといっても、人力で回転させるようですが。
戻る途中の古民家から、何やら話し声が聞こえています。
覗いてみると、東北地方の言葉で、「さるかに合戦」の語り部をやっていました。
竹編で組まれた馬が、厩につながれていました。
懐かしさを十分味わえるミュージアムでした。


























